ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-07-18 [ Wed ]
テーマ:ハザードマップ

 近年の天候は記録的な集中豪雨が襲い、各地に大きな被害をもたらした。『警戒する地域や、避難方法の再考が必要ではないのか。』ということで新聞報道を引用して紹介したい。

 最近では、福岡、熊本、大分、佐賀の4県では一時、約36万人に避難指示・勧告が出された。土石流や土砂崩れなどによる死者・行方不明者は30人を超えた。伊賀地域、特に名張市においても数回の緊急注意報が出されるなど他人事ではない 。

 豊かな自然に恵まれる所ほど、一方で豪雨被害に見舞われることが多いようだ。くわえて、最近は短時間に猛烈な雨が襲うゲリラ豪雨も頻発している。

 今回、最も多くの死者が出た熊本県阿蘇市では24時間で1カ月分に相当する507.5ミリと、観測史上最多の降雨があった。

 災害がおきる恐れがある地域では、危険区域や避難の経路、めざす場所などを地図に記したハザードマップは住民を守る効果的な手だてとされている。

 だが、マップの警戒区域の外だからといって、安心はできない。土石流があった阿蘇市の一部は、土砂災害警戒区域になっていなかった。

 名張市でもこの夏に向けてハザードマップができる予定であるが、作り直しが必要ではないか、県や市町は地域全体を調査すべきだ。

 気象庁は今回、「経験したことのないような大雨」というわかりやすい表現をつかった。甚大な災害が迫っていることを伝え、住民に厳重な警戒を呼びかけた。

 新たな表現は気象庁が先月、気象情報の伝え方として用意したものであるが、使ったのは今回が初めてだ。切迫感を伝えるのに役だったかもしれない。その効果を検証し、今後に役立てなければならないのではないか。

 いち早く避難指示や勧告が出されても、逃げられなくてはなんにもならない。

 課題は、高齢者をはじめとする災害弱者に、どう避難してもらうかだ。今回の豪雨でも、死者・行方不明者の半数以上が65歳以上のお年寄りだった。

 名張市における「災害時要援護者の避難支援ガイドライン」は、地域づくり組織に依存しており、高齢者らの情報を日頃から知っておき、一人ひとりの具体的な支援計画をたてるようにしなければならないが、それもハザードマップを配布して後に地域と協働して実施すると聞いている。

 また、個人情報保護の過剰な意識が壁になり、庁舎内でも要援護者リストを共有し、活用することが進んでいない。地域へのリスト共有も同様に壁になっている。避難の支援に役立つ整備を急がなくてはならないのではないか。

 老老介護の家庭や独り暮らしの高齢者を避難させるには人手がいる。だれがどう助けるか、決めておく必要がある。早く、しなければ手遅れになる。市危機管理室の皆さん、8月以降の計画を指し示してください。

 

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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