ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-06-02 [ Sat ]
テーマ:まちなか再生

名張シンクス主催の「第14回伊賀の手づくり作家展」が先ほどの9時30分よりオープンしたので、紹介しよう。この会場には、約60名の作家が、それぞれの思いを込めて、チョット違う「モノ作り」に励んでいる多彩な顔ぶれです。この作家の作品の即売や実演・体験教室もしていますので、昼からでも駆けつけてください。

この団体のHPを見ると
「 かっての旧町、名張旧中心市街地(これからは旧名張町とします)は名張市の経済的中心地として栄えてきました。まだ十数年前の市役所移転の頃までは旧名張町内は人でニンニンしていました。旧名張町以外で名張市の商業店舗はまだ少なく、大阪から移転してきた人達は名張での買い物には随分不自由したと聞きます。
 ちなみに、昭和の40年中頃から新興住宅団地の開発が進み、毎年人口増加が続き昭和50年半ばには転入3,000人を遙かに越え、人口増加率日本一になったことがあります。この傾向はバブルがはじけたあと平成6~7年まで及び、小売消費総額の内、200億程は常に大阪の商圏にとられていました。つまり大阪に対抗できる魅力ある商店に頑張ればそれだけ市内に消費を取り返せるパイがあったのです。成長する消費のパイは同業者が、仲良く事業を大きくして互いに栄えることができた時代だったのです。

 今日では、見違えるようにロードサイドに大型店が建ち並び、新興住宅団地の人が旧名張町内に入って来て商店街で買い物するなどは考えられなくなりました。随分様変わりしたものです。逆に商店街の老舗がロードサイドへ出店しています。住居としても2世3世は外縁の新興住宅団地や大都市に移転し、旧名張町内では老人だけの所帯が珍しくなくなりました。旧家屋が取り壊され空き地が目立つようになり、ドンドン駐車場になっていきます。朽ちていく末路が、旧名張町の誰の目にも見えるようになってきています。旧名張町が名張市の消費を一手に担う、中心商店街の役割は終わりました。
  今では人口増加も止まりました。平成10年では増加が600人、11年は300人です。現在では周辺から40億ほどの商圏を取り込むようになりました。飽和状態から過当競争の時代に入ったのです。

▼何故旧名張町なのか
  それでは旧名張町が地域の経済的中心地以外に都市機能として果たす役割はもうないのでしょうか。
 これからは地方分権とかいわれる新しい時代に向います。それに対応する新しい役割があるのかないのか。将来を見据えて旧名張町が名張市・伊賀地域に受け持たねばならない都市機能があるのかどうかを追求します。そこが私達、名張シンクスのまちづくりの出発点なのです。

 それともう一つ、何故旧名張町にこだわるのかに触れておきます。旧名張町には新興住宅団地や中高層マンションにはない住み心地があります。それぞれに一長一短はありますが、優劣ではありません。味わいです。新興住宅団地や中高層マンションには、また別の住み心地があるのですが、旧名張町住み心地といえば、ふるさとの感覚でしょうか。今様のカタカナ文字でいえばアイディンティティとでもいいましょうか。旧の佇まいには、かって何処にでもあった日本の町並みのなつかしい感覚が蘇ります。
 昔はどこの村でも自給自足の生活でした。でも村内では得ることのできない物資・資財を調達し、そのお金を得るのに作物などを換金するのが名張町でした。つまり地域経済の中心であったわけですが、人も情報も集積して、あそこに行けば誰かに会える、チャンスがあると期待できる地域の拠り所でもあったのではないでしょうか。

 名張町は周辺在郷部にとってあこがれの都心だったのです。まちにいくというのは大阪ではなくて名張町だった、という感覚は自動車の普及する以前、昭和の30~ 40年代の頃だったと聞かされたことがあります。そういう歴史を踏まえ、旧名張町には名張郡名張村の文化と伝統が集積しています。
 便利さと機能だけを追求すれば、新しい土地で計画した方が気楽にできるかもしれません。しかしそこにはアイディンティィというものはありません。そういう意味では旧名張町は旧名張町住民の町ではあるけれど、旧名張町住民だけの町ではないということも言えるのではないでしょうか。名張を代表する顔であってほしいと思いがあります。

 伝統や文化、ふるさとを維持するために地元の皆さんの負担は大変なものであるということを知りました。都会から来た人はそんな事情は知らず、田舎には自然とともに伝統・文化やふるさと感覚アイディンティィを求め憧れます。
 これまでは旧名張町、在郷部、新興住宅団地と棲み分けが行き届き、程のよい距離があって互いに摩擦が生じたりすることなく、美しい田園都市を体現してきました。

 でも時代は流れ動いていきます。現在、地元組が30,000人、転入組が55,000人です。 これまでのように住民サービスは行政にまかせっぱなし、住民は行政の採点だけをしていればよい時代は終わりました。否応なく枯渇していく市財政(全国的傾向です。名張市固有の問題ではありません)を背景に市民が市の運営を一緒に考え、行政と共に市民同士が結びつき協働しなければ市民社会そのものが成り立たない時代へ移行していきます。その時、名張市民の心の拠り所として旧名張町に期待するのです。」

このような思いを持っている人たちと、名張市民の皆さんの手で新しい「まちづくり」の活動をしようではありませんか!

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まとめtyaiました【第14回伊賀の手づくり作家展が今日と明日[アスピア]で開催!】

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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