ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-05-06 [ Sun ]
テーマ:三重県議会改革

 伊勢新聞によると
定例会を年二回開く現行の二期制から通年議会への移行の検討と、平成二十年に全国の都道府県議会として、初めて制定した県議会基本条例の見直しを昨年六月から進めていた、県議会の二つのプロジェクト会議は検討結果を取りまとめ、任務を終えようとしている。目玉の通年議会は、推進側の最大会派「新政みえ」と、現状維持を主張する第二会派「自民みらい」が歩み寄れず、導入が見送られ、議会基本条例の改正案は文書質問制度の新設などにとどまった。「改革度NO・1」をアピールする県議会だが、失速感は否めない。(県政・奧山隆也)


1.   ■■  ■■
 県議会の諮問機関「議会改革諮問会議」(会長・江藤俊昭山梨学院大学教授、五人)が昨年一月の答申で、通年議会を前提にした議会日程の検討を提言したのを受け、全県議でつくる議会改革推進会議(三谷哲央会長)は同六月、「会期等のさらなる見直しに関する検証検討プロジェクト会議」(杉本熊野委員長、九人)を設置した。

 通年議会ができるよう地方自治法を改正する意見書をまとめた、地方制度調査会の委員を務める大山礼子駒澤大学教授が参考人に招致され、通年議会について、「大問題が起きた時、機動性がある」「会期以外、議員は仕事をしていないという印象があり、通年制で不信の元を断てる」と長所を説明した。昨年から通年制を取り入れた四日市市議会の参考人は、「閉会せず、委員会が自由に開けるようになり、導入前に比べ常任委員会の活動が一・五倍増えた」と利点を話した。

 だが、自民みらいは、「通年制にしても問題はないと思うが、いったん閉会になると、気持ちをリフレッシュして次の議会に臨める」(水谷委員)、「閉会していると、議会に行っていないと言われずに済み、地元の課題に対応しやすい」(小林正人委員)と、視野の狭い理由で消極姿勢を崩さなかった。新政みえからは休会と閉会の区別を県民は意識していないとの指摘があり、「通年で執行部を監視でき、緊急の課題をチェックできる」(舘直人委員)と説いたが、溝は埋まらなかった。今年三月三十日の十回目の会合では全会一致を尊重し、結論は保留とし、導入を見送った。

 傍聴していた三谷会長は、「個人的に二期制で不自由を感じていないというより、議会の機能を発揮し、住民の声を議会の議論に反映するには、どういう会期制がいいのかという観点が必要」と正論を述べ、「四期制から二期制に変えて、参考人招致が増え、公聴会ができ、議案質疑を入れることができ、委員会の開催日時が増えた。一歩出ていくのがいい」と訴えたが、四期制から二期制、通年制への改革はつまづいた。「議会機能の強化」の観点から、捉え直していくべきだろう。

2.   ■■  ■■
 一方の「議会基本条例に関する検証検討プロジェクト会議」(竹上真人座長、九人)は今年の四月十二日、十回目の会合で、六月の県議会への上程を目指し、執行部に対する文書質問制度などを新しく設けた条例改正案をまとめた。条例に規定がない議員活動や議員報酬、政務調査費を明記することについては、県議会の調査機関「議員報酬等に関する在り方調査会」(座長・大森彌東京大学名誉教授、五人)が六月に提出する最終報告を待つとの理由で議論を打ち切った。

 議員報酬をめぐっては、議員活動の対価として書き込むべきとの意見があったが、竹上座長は調査会の結論を待つ必要や、参考人招致した大学教授から聞いた、議員報酬の根拠は議員活動でなく当選にあるとの考えを披露し、慎重な議論を求め、先送りした。だが、既に調査会は一月三十日、山本教和議長に議員報酬の適正額について中間報告を提出している。同じ公選職の知事を比較対象とし、職務活動時間で比べる方式を打ち出したが、議員報酬の根拠には触れていない。

 当選したから報酬が出るという考えは素朴過ぎるが、県議会基本条例に掲げる議員の責務や、全国都道府県議会議長会が要請している地方議会議員の位置付けの明確化の動きからすれば、議員の職務や活動から議員報酬の根拠を導き出す考え方は理解しやすい。県議会の見識を示しても良かっただろう。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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