ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-04-19 [ Thu ]
テーマ:高校統廃合

 名張市の高校統廃合が、教育の重要課題となっている。今週号の『週刊東洋経済』2012年4月21日号より、引用して、特色ある高校について検討してみたい。名張市でも最近、東京大学や京都大学等へ入学する学生が増えてきた。これから教育の先進都市「なばり」を目指すのであれば、柔軟な発想が求められていくのではないか。

『小石川、両国……。かつて「ナンバースクール」と呼ばれた都立の伝統高校が中高一貫校に姿を変えて、復活してきた。「第2次ブーム」といわれた私立一貫校の受験ブームがちょうど終わりを告げたタイミングであり、私学側には「民業圧迫」との声も少なくない。

 「都立は当初は2校の予定だったが、知事さんに強い思いがあったのか、区立も含めて11校に増えてしまった」と教育関係者は振り返る。

 そもそも公立中高一貫校はゆとり教育の一環から1999年以降生まれてきた学校だ。高校受験をせず、同じ学校で6年間を過ごすことのできる中高一貫校は「反受験」が基本であり、たとえば東京大学への入学を目標に置く、私学の難関一貫校とは競合しないはずだった。それはまた公立一貫校に対する私学の見立てでもあった。

 ところが実際に計画が動き出すと、都立を中心に公立一貫校は“独走”を始める。「都がね、中高一貫で東大に学生を入れる学校を作るんですよ」。東京都の担当者は周辺にそう説明して回ったという。その構想が現実の姿となったのが昨年春。都立白鴎の1期生から東大に5名の合格者が出た。私学関係者の間で「白鴎ショック」と呼ばれたのが、5名という数字の重さを物語る。それに続く小石川や桜修館も今年、東大に卒業生を送り込む。

 まさにエリート育成校であるが、それでいて授業料は安い。受験生を持つ親が飛びつかないわけはない。当初の受検倍率は17倍などにハネ上がった。最初は宝くじ感覚で受けていた受検生も多かったという。「今は平均で7倍から8倍。それでも2倍から3倍の私立に比べれば高いが、2~3年かけてじっくり挑む生徒が増えてきた」と大手進学塾、市進の原園明宏教育本部長は話す。

 厳しいのは私立一貫校である。私立中学受験者はなだらかに減少を続けている。リーマンショックや東日本大震災が私学にはより強い逆風になった。上位難関校の一角でさえ、志願者減に見舞われている。「下位校はもっと大変。1回の試験で定員を集めることができないので、数回試験を行うが、それでも補充できないケースが多い」(学習塾関係者)。人口減が本格化する中で、おそらく私学には早々と淘汰の波が訪れる。近い将来の中高一貫校の勢力図では、それをくぐり抜けた私学の“本物”とナンバースクールを軸にした公立が主役になるはずだ。

 では、受験生を子に持つ親はいったいどの学校に関心があるのだろうか。本誌は今回、メディアインタラクティブが運営するアンケート専門サイト「アイリサーチ」を使って、小学生の親1000人にアンケート調査を実施した。

 『週刊東洋経済』では2009年6月20日号において、gooリサーチと共同で同様の調査を行っている。今回の調査と当時の調査との比較も試みた。はっきりしたのは公立一貫校に対する関心が一気に高まったことだ。公立一貫の受検希望者は15・2%。私立一貫校の14・2%を上回ってしまった。前回調査で公立一貫校は9・3%とまだ私立一貫校に水をあけられていた。

 学校選びには当然、家庭の収入も影響する。私立一貫校受験はやはり年収700万円以上に多い。一方、公立一貫校は700万円未満の層で15・1%に達した。この層では公立一貫校が地元の公立に次ぐような選択肢になってきたことがわかる。

 はたして選ぶべきは公立中高一貫校か、私立一貫校か、それとも地元中学・高校なのか。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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