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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2012-02-21 [ Tue ]
テーマ:スウェーデン研修の目的

 日本の福祉現場の状況は「働く側」にとっても「サービスを受ける側」にとっても厳しさを増すばかりです。高度に発達した福祉国家といわれるスウェーデンを訪ね、「教育」「福祉」にとどまらず、広く「民主主義」、「人権」、「自己決定権」、そして「行政」のあり方等、様々な角度から日本の現状を見つめ直す機会になればと思っています。この研修には、社会福祉を学ぶ学生の皆さんや社会福祉に従事している皆さんと一緒に学習する研修でもあります。

 この研修を指導してくれる訓覇法子講師曰く、『現在直面する少子高齢社会日本における問題は、医療・介護ニーズの上昇し始める後期高齢者や認知症高齢者が確実に増加することである。また、障害者ケアにおいても障害者自立支援法により脱施設化が始まり、地域で生活を営む障害者が増えている。これらの人たちの自己決定による生活形成と完全な社会参加は医療と福祉の統合なしには不可能である。行政の縦割りのみならず、多様なサービス生産供給システムを特徴とする日本福祉ミックス社会の課題は多々であり、複雑である。20 年一足先に高齢者・障害者ケアにおける脱施設化を図り、専門医療との連携による24 時間の初期医療サービス供給を実現してきたスウェーデンの経験を基軸として、地域における医療と福祉の統合の課題と戦略を考察する。』

 また、この研修は、現代社会の変容に伴って人々が遭遇する社会的事故は多様化し、生活の安全が脅かされる。私たちの生活の根幹に関わる政策が、貧困縮小や生活の安全・向上を目的とする社会政策である。社会政策を国際的視点から見ると、選別的最低限保障を基礎とする日本の社会保障制度と異なり、スウェーデンは普遍的スタンダード保障を原則とする数少ない国のひとつである。福祉国家とは何か?特に、教育、労働、家族という基本的生活ニーズの充足という観点から、スウェーデン社会はどのように構築され、どのように機能するのか?現地での見学ならびに見学を深める講義によってスウェーデン福祉国家を考察するものである。

<学習目標>
1. 現代社会政策に関する基本的な知識を国際的視点から修得する。
2. スウェーデンと日本の比較を通して、国際比較手法に必要な知識を修得する。
3. 見学や現地の人々との交流によって、スウェーデンの生活習慣や政治文化などを学ぶ。

以上の様な趣旨で学習をした報告を、次回以降に一部のみになりますがまとめていきます。
  

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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