ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-01-28 [ Sat ]
テーマ:視察研修

 昨日、福岡県への教民委員会の視察研修を終え、帰ってまいりましたので、最後のうきは市や今治市の食育について一部紹介しよう。

 うきは市の食育については、現市長の選挙公約ということもあり、他の市よりも恵まれている状況といえる。
まず、組織的に企画課で食育推進係が設置されており、選任が1名いる。このような選任は、全国でもめずらしく他市では、佐賀県の武雄市、福井県の小浜市があるくらいということであった。

 このような環境の中で、食育を進めているお話は、名張にとっても参考になることがいくつかあった。今回、2市について勉強したおかげで、それぞれの取り組みや予算付けなども含め「食育」をすすめていくうえでのポイントや問題点などが明確になったように思える。今回の視察報告は、早速来週作成して議会へ提出する予定。

 ところで、お隣の伊賀市でも「食と農のまちづくり条例」をすすめていると聞いていたが、今年の10月施行のスケジュールであることが分かった。この食と農のまちづくりで先進的な市としては、愛媛県の今治市である。昨年名張で講演され、この推進者である安井氏のお話によると、

 今治市は、1983年から学校給食に地元農産物を優先的に使用し、有機農産物や特別栽培米、地場産小麦100%のパンを導入するなど、早くから地産池消を積極的に進めるとともに、食育にも力を注いできた。
 2006年には「今治市食と農のまちづくり条例」を制定。「地産地消の推進」「食育の推進」「有機農業の振興」の3つのテーマを基軸に進むまちづくりは、市民一人ひとりが地域の農林水産業を支えるのだという意識の下、市民の間にもしっかり定着しつつある。

 また、食育は単に地域内生産地域内消費の略語ではなく、「安全」を第一に考えて、20 年前から食の安全、地産地消に取り組んでおり、それを象徴するのが学校給食の取り組みである。自校式調理場、食材への地元産の農産物を優先使用、有機農産物の導入、今治産の特別栽培米の使用、地元産小麦100%で製造したパンや地元産大豆を使った豆腐の供給などが特徴的で、それらの実績が小さいながらも着実にローカルマーケットを形成しつつある。食育についても、今治方式の給食を経験した世代は「地産地消」の意識を持って育っており、かなりの効果を挙げている。再度、より詳しい調査を行いたい事例である。

 今後、教育民生委員会や他の議員とも協力し合って、名張独自の「食育の条例」をつくり、子ども条例に続く2つめの議員立法として進めていきたいと思っている。そういった意味では、一歩先に進めている伊賀市には頑張ってもらいたいと思う。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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