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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2010-11-16 [ Tue ]
342回定例会 <一般質問>
質問は議員から提出された原文を尊重し、編集して掲載しています。

みらい 幸松孝太郎
ごみ袋の価格見直し
平成25年度より計画
質疑 19年からごみ袋の有料化の取組みを実施し、初年度は26.8%、2年目は2.1%の減量化に結びつき成果が出てきた。この成果を市民に還元する意味でも伊賀市との価格是正を検討すべきだ。
答弁 名張市は、指定ごみ袋の価格設定を減量効果と、市民の理解が得られる範囲で算定した。今後は、生ごみの資源化施策展開による経済的負担の軽減化、引き続き減量効果が期待できる価格設定や、青山地域の価格設定との整合性などから判断して、25年を目途に価格見直しを計画。

保育料の見直し
総合的判断で見直し
質疑 市民の立場に立った行政サービスの実現として、保護者からのアンケート結果で一番要望されている保育料の見直しを検討すべきだ。
答弁 保育料の改定は国の税制改定時に考えたいが、現在の当市の保育料は三重県下平均の67.8%に対し、75.8%と高い設定になっている。民営化の効果額として2ヵ年で3億4200万円と算定している。当面の課題として、待機児童の解消、保育士の確保などを優先しているが、今後市の財政状況を踏まえ、保育料見直しを総合的に判断していきたい。

心風会 森脇和徳
予算の適切な執行を
更に徹底していく
質疑 今年度決算の不用額を見てみると使い切ってこそ意義のある予算が残っていたり、もう少し精査できたのではないかと思われるものが散見していた。厳しい予算編成と毎年聞くが、その反面不用額が増加傾向にあるのは問題だ。予算全体を見渡せる主計官を置くべきだ。
答弁 人件費や扶助費などは、どうしても精査が困難である。予算の精査は十分行っているが、不用額の中にも精査すべきものが含まれているので、今後は更なる徹底を図り、効率的な予算執行を行っていく。主計官は、職員全員が主計官の役割を担っていると認識している。

市長の公約は
方針に変わりはない
質疑 市長は、7月から伊賀医療再編を公約に掲げていた。すなわち、機能分担と経営統合だ。しかし、実際にはいまだ救急輪番体制を継続したままであり、二次救急を含め伊賀医療の明るい兆しは見えず、地域住民の深刻な悩みだ。早期に公約を果たすべきだ。
答弁 機能分担と経営統合を進めていく方針に変わりはない。三重大からの医師の派遣がかなわず実現に至らなかったが、伊賀市とも引き続き協議を重ね、医師増員に向けて両病院が努力を続けていく中で活路を見いだしていきたい。名張市立病院にあっては、来年度より医師の増員が関西方面から予定されている。

希望クラブ 豊岡千代子
産科小児科医充実を
かかりつけ医の受診
質疑 里帰り出産の充実への産科医確保は、娘がいる親として切なる願いである。若い人たちの子育てを支援していくためにも、小児科医の増員など今後の産科・小児科医問題をどのように考えているか。
答弁 全国的に産科医が激減している中、名張市での産科医確保は困難な状況にある。現在、伊賀地域内での受入れ率は80.1パーセントとほぼ対応できている状態にある。さらに三重中央医療センターとも連携しながら、安全なお産に取り組んでいる。小児科医は勤務医4人で対応しており、今後1人の増員による小児医療センターの開設にむけて努力している。

児童虐待について
行政と地域との連携
質疑 児童虐待は名張市でも増加傾向の中、平成22年4月の鈴鹿市の虐待事件では、県北勢児童相談所は市からの再三の通告に対処しなかった。名張市は県伊賀相談所や各関係機関との連携体制と、早期発見や支援への対応はどうか。
答弁 名張市要保護児童対策地域協議会を設置し、各構成機関が連携して要保護児童の早期発見と適切な保護や、その家族への支援を行っている。伊賀児童相談所との連携を密にし、地域との協力の中、痛ましい事件の防止に対応している。

清風クラブ 常俊朋子
救急輪番体制の連携
一定時間が必要
質疑 伊賀地域救急輪番体制の受付で、救急隊員から病院への搬送の確認と、救急車と病院との連携について対応を問う。
答弁 救急隊から救急輪番病院側の専用電話などで連絡ルートを確保し、迅速・確実に要請が行える体制を整備。傷病者の意識状態ほか5項目の観察。症状により心電図の測定。要請する輪番病院に正確な情報と応急処置を伝達。救急車から輪番病院へ、専用電話などで迅速に行うが、医療機関への要請・確認と、容態を的確に伝達することが大変重要。現場出発に一定時間が必要であり、理解を願う。

近大高専進捗状況
平成23年4月に開校
質疑 皇學館大学の撤退が決定。間髪入れる間もなく近大高専を誘致されたことは、大変な意気込みがあったと推察する。名張市が活気あふれる都市になるためにも寮生の受入れ、名張3高校との交流など、学生の自主自立の精神を養える場づくりが市民の責務かと思う。現在の進捗状況を問う。
答弁 8月25日、近大高専は皇學館大学で学校説明会および、熊野の在校生・保護者にも施設見学会を行った。今後、正式な協定を締結。学舎の改修工事など整備を行い、4月の開校を目指す。地域・産業界との連携も、近日中に協議を始める。

公明党 富田真由美
子宮頸がんゼロへ
前向きに取り組む
質疑 子宮頸がんは、予防ワクチンの接種と精度の高い検診とで、ほぼ100%「予防できる唯一のがん」である。しかし、ワクチン接種費用が約5万円と高額であり、日本は欧米に比べ、検診率も低い。特に20から30歳代の若い女性に多く発症している。予防すれば防げる子宮頸がんの予防ワクチン公費助成と、発見率を高くする検診の周知・啓発をするべきだ。乳がん、子宮頸がんの無料検診の継続も必要だ。
答弁 国も平成23年度の予算概算要求に盛り込むなど動き出した。市長会でも要請し、前向きに取り組みたい。女性特有のがん検診無料化の継続も、可能な限り続けたい。

読書活動の推進は
読書推進を検討中
質疑 近年、子どもも大人も読書離れ、活字離れが指摘されている。読書は、知識や教養・表現力・言語力など他人を理解し、思いやる心、豊かな人間性を育むことにつながる。平成22年は、国民読書年でもあり、学校図書館の整備や、さらなる読書推進が必要である。現在22の小中学校に学校図書館支援員は1人しかいない。もっと整備・充実すべきだ。
答弁 学校に図書館が置かれている意味や重要性をいま一度考える。支援員の役割を検証し、さらなる充実に取り組む。現在、名張市読書推進計画を検討している。

日本共産党 三原淳子
国保税の引き下げを
医療を守る最後の砦
質疑 国民健康保険は、だれでも安心して医療が受けられる、国民皆保険だ。国保税が高くて払えないとの声が多く寄せられているが現状を問う。平成21年度国保会計は3億円の黒字で、基金は5億6000万円もある。他市では、基金を取り崩して、保険額の高騰を抑えている。高すぎる国保税を引き下げ、市民の医療を守れ。国の運用新基準に基づき、一部負担減免の要項を作れ。
答弁 加入世帯は35%を超え、加入者は2万6人で、その半数以上が無職者だ。保険税額は平成21年度、県内29市町中9番目に高く、資格証明は464人となっている。医療給付が増えたとき、一般会計から繰り入れができないので基金は貯めておく。

子ども医療費無料化
現物給付なら最優先
質疑 子どもの医療費無料化は、病気の早期治療で重症化を防ぎ、子どもはしんどい思いをせず、親は安心でき、結果として医療費の抑制にもつながる。他市では、無料化の年齢拡大が進んでいるが、名張市は就学前までだ。救急医療も完全でない中、子育て中の親の切実な願いである、医療費無料化年齢拡大と窓口無料化を求める。
答弁 県内14市中7市が独自に、入院や通院を12歳・15歳と拡大をしている。医療費無料化は子育て支援に有効と考え、子ども手当てが現物給付になったら、優先して取り組む。窓口無料化は県で検討中であり、市単独では難しいので、財源を含め県での実施を求める。

清風クラブ 吉田正己
市立病院の将来像
医療体制の確立
質疑 現在名張市民の間で、最も関心の高い案件は、二次救急医療体制の確立である。市立病院の3年後、5年後の理想的な将来像を問う。存続できるか否かの最重要課題の一つは、医師の確保である。現在のような医師不足の要因は何か。関係執行部は医師確保に向け、どのような施策を実施しているのか。
答弁 市民に親しまれ信頼される病院を目指し、地域に安定した医療の提供を図り「自立・継続」できる病院を確立する。医師不足の要因は多々あるが、医師確保には大学と連携を深め待遇改善、各スタッフの業務改善を進め、働きやすい職場作り、効率的なシステムづくりを推進している。

県道赤目滝線
早期の完成を目指す
質疑 赤目滝へのアクセス道路であり、赤目地域の生活道路となるこの計画の経緯と、現在の進捗状況はどうか。近鉄交差から赤目公民館までの間の今後の計画はあるのかどうか。柏原工区終点より赤目滝(県道567号線)の拡幅工事の計画はあるのか。
答弁 県道赤目滝線は、参加型みちづくり事業として三重県が導入し、柏原工区のルート検討に取り組んできた結果、平成21年に道路設計が完了した。早期の完成を目指し、三重県や地域との連携を図りながら事業を推進する。柏原工区以外の計画については柏原工区の整備完了後、三重県と協議をする。

清風クラブ 森岡秀之
行政サービス向上を
協働による拡大
質疑 平成22年度より、第二次定員適正化計画を策定し、26年度までに市職員53人の削減の計画が予定されているが、サービスの低下にならないか。まちづくり組織などに依存し過ぎないか。
答弁 今後5年間で大量の定年退職者が見込まれる。嘱託職員などの臨時職員の効果的な活用・配置を行うことで、正規職員の一時的な集中退職に備え、新規採用の抑制を図る。これにより、行政運営コストの抑制と水準確保に努め、市民サービスの維持・向上につなげる。行政に対する市民の積極的な意識の高まりに伴い、共に課題を担うパートナーと位置づけ、協働によるサービスの提供の拡大に取り組む。

希望クラブ 浦崎陽介
地デジ対策チームを
自主的にはしない
質疑 平成23年7月24日に地デジへ完全移行だ。健康福祉部では、高齢者に対しての悪徳商法対策、生活保護世帯への助成、民生委員への協力要請。産業部では、難視聴対策の説明、国の制度の勉強、放送事業者への調整。情報政策室では、区域外再送信、ケーブルTVの地デジ化など地元の電気事業者・ケーブルTV会社と連携した対策チームを立ち上げるべきだ。現在は個別に行い連携ができていないが、総務省からは協力要請が求められている。地方分権、地方主権のなか、市長は考えを正し、危機感を持つべきだ。
答弁 基本的に国が行った。受託事務として協力はする。市が何も率先、垂範して自主的に行う必要はない。

すずらん台のバス
事業者と協議進める
質疑 すずらん台のバスが1時間1本に減少し、地域の人が不便な思いをしている。バス会社に名張市として増便の要望を強く求む。コミュニティバスの活用や増便など、地域からの要望はどうなっているのか。風や雨、日差しに対応したバス停の整備も検討するべきだ。
答弁 市内バスの利用者も年々減少している。増便に関して市に直接要望はないが、今回の質問で要望を頂いたとし、事業者と協議を進めるが、利用者が少ない時間帯の増便は難しい状況だ。

公明党 細矢一宏
雇用拡大について
さらなる拡大を図る
質疑 名張市における人口減少、若者の流出原因は、市内雇用の不足にある。市内を活性化し、財政を安定させ、地域力を向上させるためには、雇用を拡大し若者が活躍できる名張市にすることが必要だ。先端産業の推進、市内産業の育成、コミュニティビジネスの推進など、今後の雇用拡大策を問う。
答弁 現在、循環型社会の実現を目指したバイオマスタウン構想の推進、介護施設の整備、農業における障がい者雇用の推進などを行っている。今後、環境産業の創造や、医療・福祉分野と産業との連携により、さらなる雇用の拡大を図る。

環境配慮契約の導入
形にしていく
質疑 自然豊かな名張市において、その責務を認識し、環境保全に率先して取り組むべきだ。公が締結する契約について、価格だけではなく、温室効果ガスの排出削減も考慮するように定めた環境配慮契約法が、平成19年に成立している。効果として、地域経済の活性と企業の育成も報告されている。市内産業の育成を念頭に、環境配慮契約の導入を求める。
答弁 現在名張市では、独自の環境EMSの取組みを行っている。環境配慮契約法をはじめ環境関連法を考慮し、率先して取り組んでいく。地域間競争が激化するなか、市内産業の保護・育成を考慮したものを形にしていく。

その他の質問
川合滋「救急医療を守る」
質疑 医師不足のため、伊賀地域救急輪番に空白日が生じる状況になってきた。喫緊の課題は医師確保だ。しかし、伊賀市との協議は、機能分担・経営統合・拠点病院建設などがテーマだ。伊賀市の意見は、拠点病院の設置場所や開設時期の決定を優先と聞くがどうか。
答弁 中勢伊賀医療圏のなかで拠点病院建設は困難だ。まして、上野総合市民病院に内科医一人の現況で、機能分担もできない。今は、医師確保に全力で取り組み、輪番制を維持し、救急医療を守りたい。

高田稔嗣「鳥獣害助成の緩和を」
質疑 鳥獣害防止対策事業補助金が決算報告されている。平成22年3月議会において、2戸以上で共同防御できにくい耕作地に各戸支援を要望。助成額は半額助成で上限5万円とのことであったが、助成基準の5アールは厳しすぎないか。区画整備されていない中山間地域は、非常に恵まれた耕地条件だ。現状に合った環境に見直すべきだ。
答弁 6月より耕作者の要望に応えてきた。基準は複数戸だが要望に応える努力はしている。耕地環境に対し配慮はする。

田合豪「公共下水道接続率」
質疑 平成21年度補正で、下水道の負担金が減額されているが、なぜか。現在の公共下水道の接続率は。新興住宅地は、コミュニティプラントに接続したら公共に変わるが、名張地区などはそうではない。普及は大変だが、観光資源のある名張地区の水をきれいにするために、法律の期限内に頑張れ。
答弁 減額補正は、20年度に負担金の納入があったため。名張地区の下水道の進捗率は、50%をやや下回る。計画より遅れている。計画通りに進められるように務める。

橋本マサ子「ふれあい利用無料に」
質疑 老人福祉センターで高齢者の交流が図られているが、当初の無料から一回200円の有料になった。このためか利用者が年間1万人減った。多くの利用者から「今までの交流が図れなくなった。利用者が減り寂しい」との訴えがある。ささやかな楽しみを奪うことなく、元の無料に戻すべきだ。
答弁 高齢者に身近なところで健康に過ごして頂くことを目的に始めた。受益に対する負担をお願いし、今後は事業を充実させる。

石井政「道路の安全確保を」
質疑 市内の道路白線などが薄い個所があり、特に団地内が危険だ。橋梁の安全点検状況は。地域の高齢化が進んでいる大屋戸橋に歩道を設置すべきだ。
答弁 道路の白線は優先順位を決め補修などと合わせて効率よく実施する。橋梁の安全点検を順次行っていく。大屋戸橋は県が管理しており、歩道の設置は今後強く要請する。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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