ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-01-08 [ Sun ]
テーマ:市政運営

1月6日に亀井市長の新春記者会見があったので、紹介しよう。

○ 平成24 年の施策展望
 財政面におきましては、平成14 年度の財政非常事態宣言以来、市政一新プログラムを中心に据えて取り組んできました行財政改革が、いよいよ総仕上げを向かえる時期となってきました。本年は、まさに正念場の年になると考えております。これまで懸案となっていました市立病院や土地開発公社の経営健全化、土地区画整理事業の借入金返済が最後の山場を迎えることから、やむなく平成24 年度は赤字予算での編成をしなければならない事態となっています。
こうしたことから、集中的な改革に職員と一丸となって取り組み、健全化の正念場を乗り越えるとともに、総合計画「理想郷プラン」の後期基本計画に基づく事務事業を推進し、平成25 年度からの単年度収支黒字を目指すとともに、名張躍進に向け全力で取り組んでまいりますので、引き続きのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

続きまして、本年取り組んでまいります主な施策について申し上げます。

1.安心・安全のまちづくり
(1)救急医療体制の構築
 伊賀地域の救急医療体制を確保するため、現在、地域医療再生計画に基づき、医師確保対策をはじめとする取組みを進めておりますが、本年は、4月に医師確保の一定の成果を得るべく関係機関と協議を進めてまいります。
また、名張市立病院の医療機器の整備を進めるとともに、医師の負担軽減のためのドクタークラーク(医師事務作業補助者)や他病院との情報共有を図るための電子カルテの導入など、医師確保に向けた環境整備や病院機能の充実に取り組んでまいります。

あわせて、三重県内の医療機関をはじめとし、奈良県など隣接する医療機関との連携を図ることにより広域的な地域医療連携体制の強化に取り組んでまいります。

(2)生活習慣病予防重点事業「ばりばり現役プロジェクト」
 生活習慣病予防を推進するために、健康づくりを中心とした一次予防と併せて、戦略的に予防活動に取り組んでまいります。

まず、慢性腎臓病・高血圧予防として、特定検診の結果からハイリスクと認められる方に対して、受診勧奨や生活習慣改善指導を、さらには、特定健診・がん検診受診率向上のため、啓発や検診体制の強化を図ってまいります。いずれの事業も三重大学の支援、協力のもとに推進してまいりたいと考えております。

(3)土砂災害等対策事業
 東日本大震災の発生を教訓に、市の災害対応能力のさらなる強化に取り組むとともに、市民の防災意識の向上に取り組む必要があります。

こうしたことから、土砂災害危険度情報の収集伝達手段として土砂災害情報相互通報システムを本年3 月に整備していくとともに、市民への土砂災害危険箇所及び河川の浸水想定区域等の周知を図るため、土砂災害・浸水ハザードマップを作成し、本年夏に市民の皆様へ配布することとしております。

2.元気・活力あるまちづくり
(1)企業誘致と雇用対策
 今月17 日(火)に、滝之原工業団地で建設が進められていました藤森工業株式会社三重事業所が完成し、竣工を迎えます。

 また、美旗市有地へ誘致したノーベル製菓株式会社の工場棟の早期建設を促すとともに、先端産業立地促進条例による施設指定を行いました新神戸電機株式会社につきましても、工事の早期着工を促し、雇用の創出と税収の確保につなげてまいります。

(2)(仮称)とれたて名張交流館の整備
 希央台に建設中の民間温浴施設に併設し、農産物などの地場産品の販売や地域福祉のイベントなどの場とする地場産業振興施設「(仮称)とれたて名張交流館」を本年夏に開設します。名張の農業、商業、社会福祉等の連携を図るとともに、市内外からの来館者の方々との交流を通じて、農業振興と地域経済の活性化、地域福祉の増進を図ってまいります。

(3)活力あふれる農業・農村づくり
 わが国の農業、農村を取り巻く情勢は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)などに象徴される国際競争の激化、農業、農村を支える担い手の減少と高齢化など様々な課題に直面しています。

 このような状況に対応するため、本市では多彩な担い手づくりや市民とともに創り出す「なばり農業」など様々な施策展開を図るための機能的な組織体制を整え取り組んでまいります。
また、農業経営の改善、自給率の向上等を推進し、地域農業の再生を関係機関と、より相互に連携し取り組んでいくため、名張市農業再生協議会を設立いたします。

(4)エコツーリズムの推進
 自然豊かな名所や景観を守りつつ、観光資源について知識や理解を深める活動を通して観光振興につなげることを目指し、現在、策定作業を進めております「エコツーリズム推進全体構想」に基づき、計画的に自然環境や地域文化などを活用した体験型の観光地づくりを推進してまいります。

3.未来につなぐまちづくり
(1)小中学校施設の耐震化
 平成24年度は、錦生小学校及び比奈知小学校の屋内運動場の耐震補強改修工事を実施してまいります。
また、公立学校施設は地域住民の避難所となっていることもあり、耐震性の低い施設の耐震化について、引き続き、国の動向を見極めながら順次進めてまいりたいと考えております。

(2)スポーツフェアの開催
 今月22 日(日)に、「はつらつママさんバレーボールin なばり」を開催します。これは、宝くじの社会貢献広報事業を活用した催しで、日本代表としてオリンピック等の大会に出場した選手と市内選抜ママさんバレーボールチームとのアトラクションやフレンドリーマッチなどが繰り広げられます。トップレベルのプレーを観る機会を提供することで、バレーボールの底辺の拡大を図るとともに、長寿社会に対応した元気なスポーツのまち名張を目指してまいります。

※参 考:
【ドリームチーム予定選手】
河西昌枝(かさいまさえ)、森田淳悟(もりたじゅんご)、江上由美(えがみゆみ)、川合俊一(かわいしゅんいち)、大谷佐知子(おおたにさちこ)、大林素子(おおばやしもとこ)、ヨーコゼッターランド、永富有紀(ながとみゆき)、坂本清美(さかもときよみ)、吉原知子(よしはらともこ)、落合真理(おちあいまり)、大山加奈(おおやまかな)の12 名

●日 時:平成24 年1 月22 日(日)12:20~
●場 所:名張市総合体育館

(3)マイ保育ステーション事業
 昨年7 月、赤目保育所にモデル事業として「マイ保育ステーション」を開設し、妊娠時からおおむね3 歳未満の未就園児を持つ家庭を対象に、育児相談や育児講座・一時保育サービスを行ってまいりました。平成24 年度は、このモデル事業をふまえ公立・私立保育所(園)の2 ヵ所に設置し、育児の孤立化や育児不安の解消を図り、地域の在宅子育て支援を行ってまいります。

4.環境共生の魅力あるまちづくり
(1)ごみの減量化とリサイクル
 第3 次アクションプログラムに基づき、昨年7 月から約2 ヶ月間、市内5地区、約1 千世帯を対象に新たに夏場の生ごみ資源収集の試行を行い、臭い対策等の検証を行いました。今後、これまでの試行事業を検証し、生ごみ資源化に向けての施策を進めてまいります。

 また、草木類の資源化については、平成22 年度に購入しましたせん定枝粉砕処理機付車両の機能を生かして、資源化及び仕組みの構築を推進してまいります。

(2)農業集落排水処理施設の整備
 平成19 年度から実施しております赤目南部地区につきましては、本年3 月末に完了し、4 月から使用を開始する予定としております。
続けて、比奈知地区では、平成24 年度、工事に着手し、平成28 年度の完成に向けて整備を進めてまいります。

(3)コミュニティ交通の充実
 市内の交通空白地及び交通不便地である錦生、薦原、国津、美旗、蔵持、赤目の6 地域を対象に、地域コミュニティ交通の推進に取り組んでおりますが、本年4 月から美旗地域においてもコミュニティバスの運行を開始する予定としております。

(4)市営住宅の整備
 平成23 年度から民間事業者等が所有する既存の賃貸共同住宅を市営住宅として借上げ、老朽化した市営住宅の代替住宅として供給(転貸)する「民間住宅等の借上げ方式」による整備に取り組み、昨年4 月の1棟8 戸の借上げに引き続き、本年4 月からは1 棟12 戸を借上げることといたしております。

5.躍進のシステムづくり
(1)財政の健全化と市政一新プログラムの取組み
 平成24 年度の厳しい財政状況を乗り越え、財政の健全化並びに行政の効率化を進めるため、財政早期健全化計画や中期財政見通し並びに市政一新プログラム-完結編-に基づき、引き続き、関係部局で連携を図りながら、集中的な改革に職員一丸となって取り組み、「改革達成」から「名張躍進」に向けチャレンジしてまいります。
 
 また、将来にわたる財政の健全化のため、市の外郭団体である土地開発公社の債務処理を進め、平成24 年度中の解散に向け取り組んでまいります。

(2)都市内分権と新しい公の推進
 15 の地域すべてで策定される「地域ビジョン(地域づくり計画)」の実現を支援するため、新たな地域予算制度をスタートさせ、平成25 年度事業より予算に反映させてまいります。

また、地域づくり活動への支援として、地域の活動をより自主自立したものへとしていくため、コミュニティビジネスの推進、地域づくり組織の法人化への支援を行うとともに、地域づくり活動や市民活動を一層活発化させるために情報発信や人材育成などの取り組みを進めてまいります。

さらには、市の組織に新たに「地域部」を設置するとともに、専任の地域担当スタッフ職の配置など、都市内分権に対応した効果的な組織体制を整備してまいります。

○ むすびに
以上の施策により、名張市を、「住んでいる人が住み続けたい」、「訪れた人が住んでみたい」と思う福祉の理想郷とするため、取り組んでいくものですので、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。』

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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