ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕
名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長
2011-11-29 [ Tue ]
テーマ:名張市民の意識
今日は、毎年名張市が行っている「名張市総合計画『理想郷プラン』にかかる市民意識調査(アンケート)結果」を紹介しよう。
1.名張市の住み心地:約8割の人が「住み心地がよい」と思っている。
2. 〃 継続居住意向:85%を超える人が「市内に住み続けたい」と回答。
3.人権尊重:約7割の人が「あらゆる差別を解消するため、自らができることを考え取り組みたい」と思っている。
4.男女共同参画社会:4人に3人が「男女の固定的な役割分担に同感しない」と『思っている。
5.地域づくり:3人に2人が「地域づくり活動に参加したことがある」と回答している。
6. 約7割の人が「近所の付き合いや交流がある」と回答している。
7.市民公益活動:「NPOやボランティア等の市民公益活動の経験を有している」とする人は4人に1人。
8.健康福祉ネットワーク:6割の人が、「保健福祉サービスに係る市の情報提供や相談体制に満足している」と回答している。
9.健康づくり:約8割の人が、「自分は健康である」と回答している。
10.地域医療:「地域医療機関で4の現在の医療体制に満足している」とする人は3人に1人。
11. :約8割の人が、「かかりつけ医を決めている」と回答している。
12.高齢者福祉:4人に3人が、「生きがいを感じている」と思っている。
13.障害者福祉:およそ6割の方が、「障碍者に対する地域住民の理解度は高まっている」と思っている。
14.子育て・子ども支援:およそ6割の人が、「市内の子育て支援施策に満足している」と回答している。
15.社会保障:およそ6割の人が、「国民健康保険・介護保険、後期高齢者医療制度は適切に運営されている」と思っている。
16.雇用:「働く意欲のある人にいきいきと働ける場が確保されている」と思う人は約2割。
17.環境保全:3人に2人が「身近な環境保全活動に参加したことがある」と回答している。
18.自然環境:約7割の人が、「市内の自然環境の保全に関心がある」と回答している。
19.省資源・省エネルギー:9割の人が、「省資源・省エネルギーに心掛けている」と思っている。
20.廃棄物処理:4人に3人が、「市内のごみ処理が適切に行われている」と思っている。
21.農村環境整備:約6割の人が、「市内産の農産物を意識している」と思っている。
22.土地利用:過半数の人が、「住民の理解と参加のもとに秩序ある土地利用が行われている」と思っている。
23.都市環境:約7割の人が、「居住地域における町並みなどの景観はよい」と思っている。
24.市街地整備:半数の人が、「名張駅を中心とする既成市街地や新しい市街地に魅力がある」と回答している。
25.水と緑のまちづくり:4人に3人が、「身近にある水辺や緑の環境に満足している」と回答している。
26.防災:「地震等の災害に対し備えを行っている」とする人は3人に1人。
27.防犯:「生活の中で犯罪に対する不安を感じている」と思う人はおよそ半数。
28.上水道:過半数の人が、「水道サービスの質と料金に満足している」と回答している。
29.住宅・住環境:およそ3人に2人が、「現在の住環境で、生涯、安心して暮らすことができる」と思っている。
30.斎場・墓地:過半数の人が、「市内に先祖を追想できる適切な環境が整備されている」と思っている。
31.交通対策:「市内の交通環境に満足している」とする人は約4割。
32.道路整備:「市内の道路整備や道路環境に満足している」とする人はおよそ半数。
33.都市産業:約6割の人が、「買い物や食事などの日常の利便性について満足している」と回答している。
34.観光:「名張市の物産や観光地で、誇れる又は紹介したいものがある」とする人はおよそ半数。
35.学校教育:およそ6割の人が、「市内の小・中学校の施設・設備や教育内容等の教育環境に満足している」と回答している。
36.生涯学習:「生涯学習に取り組んでいる」とする人は、約4割。
37.生涯スポーツ:「週に1日以上スポーツに取り組んでいる」とする人は、およそ4割。
38.市民文化:過半数の人が、「1年間に文化や芸術を鑑賞したことがある」と回答している。
39.文化資源:「名張の歴史に関する設問、5問中4問以上認知している」とする人は3人に1人。
40. :美旗古墳群に関する設問、認知している人はおよそ6割。
41. :夏見廃寺に関する設問、認知している人は3人に2人。
42. :黒田悪党に関する設問、認知している人は4人に1人。
43. :観阿弥に関する設問、認知している人は過半数。
44. :藤堂高吉に関する設問、認知している人は過半数。
45. :過半数の人が、「名張の文化を広く市外へ向けて発信したい」と思っている。
46.地域自治:「『新しい公』をよく知っている」とする人はおよそ1割。
47. :約8割の人が、「『新しい公』の取組みの必要性を理解している」と回答している。
48.開かれた市政:およそ7割の人が、「現在の名張市の情報提供や広聴制度に満足している」と回答している。
49.質の高いサービス:およそ6割の人が、「名張市の提供する行政サービスの質や仕事ぶりに満足している」と回答している。
50.地域情報化:およそ6割の人が、「パソコンや携帯電話を利用して、必要な情報を入手している」と回答している。
51.戦略的な都市経営:過半数の人が、「現在の名張市の組織機構が分かりやすく、利用しやすい」と回答している。
52.効果・効率的な市政:「効率的な市政運営の取組みが行われている」と思う人は約4割。
53.広域連携:およそ9割の人が、「周辺市町村の公共施設を利用したことがある、または利用してみたい」と回答している。
この名張は、「豊かな自然と文化に囲まれ、誰もがいききと輝いて、幸せに暮らすまち”を、目指しています。
このようなアンケートを2030人に配布して、回収率が45.6%の926人が参加してくれています。
この数字の悪いものの施策を重点にチェックしながら、行政改革がどのくらい進んでいるのか、一般質問を予定しています。
今日は、毎年名張市が行っている「名張市総合計画『理想郷プラン』にかかる市民意識調査(アンケート)結果」を紹介しよう。
1.名張市の住み心地:約8割の人が「住み心地がよい」と思っている。
2. 〃 継続居住意向:85%を超える人が「市内に住み続けたい」と回答。
3.人権尊重:約7割の人が「あらゆる差別を解消するため、自らができることを考え取り組みたい」と思っている。
4.男女共同参画社会:4人に3人が「男女の固定的な役割分担に同感しない」と『思っている。
5.地域づくり:3人に2人が「地域づくり活動に参加したことがある」と回答している。
6. 約7割の人が「近所の付き合いや交流がある」と回答している。
7.市民公益活動:「NPOやボランティア等の市民公益活動の経験を有している」とする人は4人に1人。
8.健康福祉ネットワーク:6割の人が、「保健福祉サービスに係る市の情報提供や相談体制に満足している」と回答している。
9.健康づくり:約8割の人が、「自分は健康である」と回答している。
10.地域医療:「地域医療機関で4の現在の医療体制に満足している」とする人は3人に1人。
11. :約8割の人が、「かかりつけ医を決めている」と回答している。
12.高齢者福祉:4人に3人が、「生きがいを感じている」と思っている。
13.障害者福祉:およそ6割の方が、「障碍者に対する地域住民の理解度は高まっている」と思っている。
14.子育て・子ども支援:およそ6割の人が、「市内の子育て支援施策に満足している」と回答している。
15.社会保障:およそ6割の人が、「国民健康保険・介護保険、後期高齢者医療制度は適切に運営されている」と思っている。
16.雇用:「働く意欲のある人にいきいきと働ける場が確保されている」と思う人は約2割。
17.環境保全:3人に2人が「身近な環境保全活動に参加したことがある」と回答している。
18.自然環境:約7割の人が、「市内の自然環境の保全に関心がある」と回答している。
19.省資源・省エネルギー:9割の人が、「省資源・省エネルギーに心掛けている」と思っている。
20.廃棄物処理:4人に3人が、「市内のごみ処理が適切に行われている」と思っている。
21.農村環境整備:約6割の人が、「市内産の農産物を意識している」と思っている。
22.土地利用:過半数の人が、「住民の理解と参加のもとに秩序ある土地利用が行われている」と思っている。
23.都市環境:約7割の人が、「居住地域における町並みなどの景観はよい」と思っている。
24.市街地整備:半数の人が、「名張駅を中心とする既成市街地や新しい市街地に魅力がある」と回答している。
25.水と緑のまちづくり:4人に3人が、「身近にある水辺や緑の環境に満足している」と回答している。
26.防災:「地震等の災害に対し備えを行っている」とする人は3人に1人。
27.防犯:「生活の中で犯罪に対する不安を感じている」と思う人はおよそ半数。
28.上水道:過半数の人が、「水道サービスの質と料金に満足している」と回答している。
29.住宅・住環境:およそ3人に2人が、「現在の住環境で、生涯、安心して暮らすことができる」と思っている。
30.斎場・墓地:過半数の人が、「市内に先祖を追想できる適切な環境が整備されている」と思っている。
31.交通対策:「市内の交通環境に満足している」とする人は約4割。
32.道路整備:「市内の道路整備や道路環境に満足している」とする人はおよそ半数。
33.都市産業:約6割の人が、「買い物や食事などの日常の利便性について満足している」と回答している。
34.観光:「名張市の物産や観光地で、誇れる又は紹介したいものがある」とする人はおよそ半数。
35.学校教育:およそ6割の人が、「市内の小・中学校の施設・設備や教育内容等の教育環境に満足している」と回答している。
36.生涯学習:「生涯学習に取り組んでいる」とする人は、約4割。
37.生涯スポーツ:「週に1日以上スポーツに取り組んでいる」とする人は、およそ4割。
38.市民文化:過半数の人が、「1年間に文化や芸術を鑑賞したことがある」と回答している。
39.文化資源:「名張の歴史に関する設問、5問中4問以上認知している」とする人は3人に1人。
40. :美旗古墳群に関する設問、認知している人はおよそ6割。
41. :夏見廃寺に関する設問、認知している人は3人に2人。
42. :黒田悪党に関する設問、認知している人は4人に1人。
43. :観阿弥に関する設問、認知している人は過半数。
44. :藤堂高吉に関する設問、認知している人は過半数。
45. :過半数の人が、「名張の文化を広く市外へ向けて発信したい」と思っている。
46.地域自治:「『新しい公』をよく知っている」とする人はおよそ1割。
47. :約8割の人が、「『新しい公』の取組みの必要性を理解している」と回答している。
48.開かれた市政:およそ7割の人が、「現在の名張市の情報提供や広聴制度に満足している」と回答している。
49.質の高いサービス:およそ6割の人が、「名張市の提供する行政サービスの質や仕事ぶりに満足している」と回答している。
50.地域情報化:およそ6割の人が、「パソコンや携帯電話を利用して、必要な情報を入手している」と回答している。
51.戦略的な都市経営:過半数の人が、「現在の名張市の組織機構が分かりやすく、利用しやすい」と回答している。
52.効果・効率的な市政:「効率的な市政運営の取組みが行われている」と思う人は約4割。
53.広域連携:およそ9割の人が、「周辺市町村の公共施設を利用したことがある、または利用してみたい」と回答している。
この名張は、「豊かな自然と文化に囲まれ、誰もがいききと輝いて、幸せに暮らすまち”を、目指しています。
このようなアンケートを2030人に配布して、回収率が45.6%の926人が参加してくれています。
この数字の悪いものの施策を重点にチェックしながら、行政改革がどのくらい進んでいるのか、一般質問を予定しています。
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