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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-10-20 [ Thu ]
テーマ:議員研修

今週は、市町村議員研修に琵琶湖に来ていますので、その一部を紹介しよう。
(1)「持続可能な自治体経営のあり方」について、元多治見市長を3期務めた
西寺 雅也(山梨学院大学法学部政治行政科教授)
1.議会の役割とは
1つは、住民代表機能、行政監視機能、自治立法機能
もう1つは、政治争点の集約・公開、政策情報の整理・公開、政治家の訓練・選別、長・行政機構の監視、政策の立案・改定・評価(立法・提言ならびに予算・決算)

2.政治は「利益の配分」「利権の配分」なのか
・右肩上がりの時代は増加する財源を巡る「争奪戦」
・停滞もしくは、右肩下がりになったら?
→政策資源(制度、ヒト、モノ、カネ、情報など)再配分が課題。「利益の配分」の利
 益そのものがなくなっている。

3.社会が殺那的になっていないか
・孫・子にツケをまわしているのではないか。「今がよければ・・・」という発想。
・政治家を辞めてしまえば、その責任を不問に。しかし、自治体の住民、職員には多大な課題を残すことになる。
・「口利き」はその事柄についての評価もなく「要求型」になることに注意。l
・行政の無駄、行政の体質、職員のあり方などを批判してみることのできる立場にあるのは議員。しかし、現実の議会は「与党化」した議員が多数を占めることによって改革のチャンスを逸している。
・行政はその仕事を「秘儀化」することによって議員や住民を遠ざけている情報のあり方について議会側から提案することが必要。
4.これからの時代を考えてみよう
・「拡大から縮小の時代へ」
 議会・議員は住民代表機能、争点を集約する機能を今こそ生かすとき。議員こそ地域社会に密着して課題の発見、住民との連携によって「地域課題」にチャレンジできる立場にある。

5.財政も縮小時代
・「利益の配分」「利権の配分」もない時代
・圧縮される政策をどのように「政策選択」「選択と集中」を行うか合意形成のあり方を考える。
・行政が住民に正確な情報を出さないのであれば、議会がそれを行う。

6.キーワードは「自立」と「自律」
・「自立」は国や県に頼らない。ただし、現状はどうか。以下のような市役所の職場は大丈夫か。
 ①機関委任事務が多かった職場・・・・・指示待ち
 ②技術系の職員の多い職場・・・・・・・縦社会
 ③専門職の〃         ・・・・政策コミュニティ優先
・「自律」は自らの組み立て規律に従って行動すること。
 ①政策を計画的に管理する手法を
 ②自治体経営、自治体政治の原則を掲げ、実践すること
 ③財政規律を確立する。
⇒自らをコントロールするしくみを創ること


7.基本構想の法による義務付けが廃止されたことに関して
名張市は、条例に「総合計画」を議会で討議するということになっているので、特に問題はない。
今後ともに、議会が総合計画にかかわっていくことが重要だ!

続く!

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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