ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕
名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長
2011-10-06 [ Thu ]
テーマ:名張市議会
本日、名張市議会9月定例会最終日の10月6日、正副議長の改選が行われ、61代目の議長に福田博行議員(60)(清風クラブ)、副議長に細矢一宏議員(45)(公明党)が選ばれた。任期はいずれも従来と同じ申し合わせによる1年。
議長に立候補したのは福田議員と橋本マサ子議員(65)(日本共産党)の2人。所信表明会の後、無記名による投票が行われ、投票数20票のうち福田議員が18票、橋本議員が2票だった。副議長選は立候補者が細矢議員1人だったため、投票は行なわずに指名推薦で決まった。
福田新議長は、就任後のあいさつで「議長職は片手間でできるものではない。信念を持って議会改革を進めていきたい」と抱負を述べ、細矢新副議長は「福田議長を支え、ともにこの1年精進していきたい」と話した。
福田議員は1998年に初当選し現在4期目。これまでに副議長や監査委員、常任委員会の委員長などの役職を歴任し、議長就任は2007年10月以来2回目。また、細矢議員は06年に初当選し、現在2期目。教育民生や総務企画委員長などを務め、副議長など議会三役への就任は今回が初めて。
同市議会の正副議長選挙は今年5月、選考の過程が市民に分かりにくいことから、議会運営委員会で議会内の申し合わせ事項を改め、公開での立候補制にすることを決めていた。
毎日新聞によると「正副議長選出はこれまで、会派間の協議で候補者を調整してきた。候補者の抱負を聞く場を設け、議会運営の透明性を図るのが立候補制の大きな狙いだった。候補者に対し、質疑をした議員は無会派の議員1人だけで、傍聴人も1人だった。
ある議員は「経験や実績から選ぶのは当然だ」と言う。別の議員は「これまで同様、会派間で調整しており、結果は想像できた。所信表明の場ができたことだけは評価する」とした。」
つづいて
●議会運営委員会:永岡委員長、吉住副委員長
●常任委員会
総務企画委員会:森脇委員長、森岡副委員長
教育民生委員会:吉住委員長、幸松副委員長
産業建設委員会:吉田委員長、富田副委員長
●議会広報特別委員会:幸松委員長、吉田副委員長
●全員協議会予算・決算部会:森脇部会長、常俊副部会長
★監査委員:石井 政委員
を決めた。
本日、名張市議会9月定例会最終日の10月6日、正副議長の改選が行われ、61代目の議長に福田博行議員(60)(清風クラブ)、副議長に細矢一宏議員(45)(公明党)が選ばれた。任期はいずれも従来と同じ申し合わせによる1年。
議長に立候補したのは福田議員と橋本マサ子議員(65)(日本共産党)の2人。所信表明会の後、無記名による投票が行われ、投票数20票のうち福田議員が18票、橋本議員が2票だった。副議長選は立候補者が細矢議員1人だったため、投票は行なわずに指名推薦で決まった。
福田新議長は、就任後のあいさつで「議長職は片手間でできるものではない。信念を持って議会改革を進めていきたい」と抱負を述べ、細矢新副議長は「福田議長を支え、ともにこの1年精進していきたい」と話した。
福田議員は1998年に初当選し現在4期目。これまでに副議長や監査委員、常任委員会の委員長などの役職を歴任し、議長就任は2007年10月以来2回目。また、細矢議員は06年に初当選し、現在2期目。教育民生や総務企画委員長などを務め、副議長など議会三役への就任は今回が初めて。
同市議会の正副議長選挙は今年5月、選考の過程が市民に分かりにくいことから、議会運営委員会で議会内の申し合わせ事項を改め、公開での立候補制にすることを決めていた。
毎日新聞によると「正副議長選出はこれまで、会派間の協議で候補者を調整してきた。候補者の抱負を聞く場を設け、議会運営の透明性を図るのが立候補制の大きな狙いだった。候補者に対し、質疑をした議員は無会派の議員1人だけで、傍聴人も1人だった。
ある議員は「経験や実績から選ぶのは当然だ」と言う。別の議員は「これまで同様、会派間で調整しており、結果は想像できた。所信表明の場ができたことだけは評価する」とした。」
つづいて
●議会運営委員会:永岡委員長、吉住副委員長
●常任委員会
総務企画委員会:森脇委員長、森岡副委員長
教育民生委員会:吉住委員長、幸松副委員長
産業建設委員会:吉田委員長、富田副委員長
●議会広報特別委員会:幸松委員長、吉田副委員長
●全員協議会予算・決算部会:森脇部会長、常俊副部会長
★監査委員:石井 政委員
を決めた。
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