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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-09-26 [ Mon ]
テーマ:がん検診率

 名張市議会9月定例会の決算特別委員会審議において、がん検診の低さに対して国の50%目標を実現するための向上策について市の強化策を質した。

「国民生活基礎調査」によると、日本のがん検診受診率は、男性においては、胃がん、肺がん、大腸がん検診の受診率は3割程度であり、女性においては、乳がん、子宮がん検診を含めた5つのがん検診の受診率は2割台前半となっています。
特に子宮がん、乳がんについては、検診受診率が低い状況にあります。

 がん検診の国際比較を見ても、日本の乳がん検診、子宮頸がん検診は、OECD(経済協力開発機構)加盟国30カ国の中で最低レベルに位置しています。欧米の検診受診率が70%以上であるのに対し、日本は20〜30%ととても受診率が低いのが現状です。例えば、米国では子宮頸がん検診の場合、83・5%の女性が検診を受診しているのに対して、日本では21・3%にとどまっています。特に、20歳代の女性で子宮頸がん検診を受診しているのは11%という極めて低い状況です。

 ところが、認定NPO法人乳房健康研究会(霞富士雄理事長)はこのほど、今年6月に実施した乳がん検診に関する意識調査の結果を発表した。乳がん検診を推奨している40歳代~60歳代の女性における、乳がん検診無料クーポン対象者のマンモグラフィ検査の受診率が45.7%にのぼることがわかった。また無料クーポンの対象者でない場合は、35.5%にとどまった。

 また、がん検診率を向上させるために、福井県では9月26日から、電話で県民にがん検診を受けるよう促す取り組みを始める。都道府県では全国初の試み。看護師らが12月末までに約2万人に電話をかけ、受診率の向上につなげたい考えだ。

 福井市真栗の県健康管理協会に県がん検診受診勧奨センターを設置。看護師3人が常駐して平日午前9時から午後7時半まで、各市町の集団検診を受けていない人に順次電話し、検診の日時や会場などを伝えて受診を呼び掛ける。
 大腸がん検診を受けていない50代の男女と、乳がん検診の40代女性。特に発症者が多いがん、年代に絞って実施。対象者が多い小浜、大野、鯖江、あわら、越前、坂井の6市と南越前町から、それぞれ未受診者の名簿を受けて開始。他の市町も順次加わる予定だ。

 県健康増進課によると、県内の2010年度のがん検診受診率は28・7%で全国中位にとどまっている。県が12年度までの達成目標とする「50%」にもほど遠い状況だ。

 同課の担当者は「直接声をかければ、受診の後押し効果は高いはず」とした上で、「看護師が電話することで、検査の手法やがんが見つかった場合の対応、健康指導などにも専門的な立場で応じられる。効果を検証し、他のがん、年代にも広げていきたい」と意気込んでいる。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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