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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-07-21 [ Thu ]
テーマ:原発

 7月24日(日)17時30分から、「武道交流館いきいき」において、田中優氏の講演会がある。「電力問題も温暖化も解決できる」お話だそうですので、是非聞きに行きましょう。

 ところで、東海地区の浜岡原発の問題がクローズアップされましたが、そこで、石橋克彦氏の講演会もありましたので、そのお話を紹介しよう。

『石橋克彦氏の講演でのお話の内容を引用しますと、
 3/11の福島原発の大事故は自然災害ではなく、原発震災の警告を無視し続けてきた東電と政府による人災であり、事故の原因も「津波による電源喪失」ではなくて、地震動そのものによる原子炉破壊と冷却材喪失であること、
 原発の安全性は「止める、冷やす、閉じこめる」機能によって確保されるが、福島原発事故は、そのいずれの機能も破綻したのであるから、これまでの安全基準そのものを問い直さなければならないことである。

 1964年の原発立地指針では「大きな事故の原因となるような事象が過去になかったこと、将来においても考えられないこと」としていたのであるが、三陸沖で(日本中で)今回のマグニチュード9に匹敵する大規模な地震が過去においてあったことが明らかなのだから、福島原発ばかりか、日本中の原発がその立地指針に反していること、
(1)原発の安全性は、膨大な放射能であるが故に、他の施設より格段に高くなければならない、
(2)ところが原発は完成された技術ではない、
(3)一方、地震・津波は本気を出すと本当に恐ろしい、
(4)しかし人間の地震・津波現象に関する理解はまだ不十分で、予測できないことがたくさんある、
したがって、地震列島に54基もの原発を並べるのはきわめて危険であり、すぐにやめるべきだ。

 浜岡原発は活断層の上に立っていると指摘されているが、それ以上に、太平洋プレートとユーラシアプレートとフィリピン海プレートの3つのプレートの境界線上に位置しているから、近い将来に確実に予想されている東海地震、東南海地震の震源域にあるので、最も危険な原発である。』

 ところで、現場を見た人のお話を追加しておきますと
『御前崎市の浜岡原発の隣接地にある「原子力館」を見るとわかるが、
 原子炉の実物大模型の前には、「5重の壁に守られた原子力発電所の安全性」を強調する説明がある。これがまさに原発の安全神話そのものであり、いまでもそれをそのまま掲げ続けていることに、驚きを禁じ得ません。
 ここの6階の展望台から見える浜岡原発の全景は、海岸線がすぐそこまできており、地震・津波の被害の可能性をこれまで「想定」(隠していた?!)さえしてこなかったことや、はっきり言えば無視してきたことがうかがい知れます。

 また、海岸線に出て海側から浜岡原発を臨むと、
これまで高さ8mの防波堤と砂丘があるから津波や高波の被害を防止できると言っていることがウソに見えてきます。ほんとうに、それがいかに頼りないものであるかを実感できます。
 沖合100mには冷却水の取水口がありますが、津波でその取水口自体が破壊されたらひとたまりもありません。一体どうなるのでしょうか?』

田中優講演会は、このような原発安全神話を解き明かして、本当のことを語ってくれるとのことですので、期待できると思います!

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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