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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-06-25 [ Sat ]
テーマ:地域医療

 ニュースによると伊賀の地域医療を考えるシンポジウムが6月25日、伊賀市西明寺のヒルホテル・サンピア伊賀で開かれ、市民ら75人が参加した。

 同シンポジウムの主催は「伊賀の地域を守る会」(高木裕美子会長)。三木院長が「伊賀の地域医療を守るために、今できること」と題し、基調講演した。この守る会には、会派みらいの代表である川合議員も私も同会員の賛同者として参加した。

<内容>
 自身のプロフィールと上野総合市民病院の現状、そして、三重県西部地域の中核病院として何ができるか、最後に新しい試みと展開、について約50分話した。

(1)英国バーミンガム大時代には、肝移植 139例、肝切除 75例、ドナー肝臓手術23例、胃がん390例など豊富な経験から、「自然肛門温存手術を完成し、三重県では伊賀市の当院のみ、大学でも唯一手術の可能な医院」たとえ、肝臓に転移しても、あきらめませんとアピールしている。また、全国から大腸がんなどの手術をした名声のため、当院へ来ることになるだろうと自負している。

(2)現在の第2外科 (外科手術数)
  岡波ー400例/年、上野ー400例/年、名張ー350例/年であるが、四日市:1200例、山田日赤病院:800例もあり、今後増やしていきたい抱負を語った。

(3)医師確保対策について
来月から常勤医がいなくなる内科について、「総合内科医の常駐」をめざし
1.滋賀医科大学(大津市)から週2~3回、心臓カテーテル治療で豊富な経験がある医師らが派遣されると説明した。
2.消化器内科の医師も年内中に10人規模を確保するという目標
3.来年中には医局より増員があり、常勤医師の人数を現在の15人から20人以上にしたい考えを示した。

 そのうえで、医師不足などを理由に断っていた紹介状が無い患者の受け入れについて、就任以降は「もっと市民の人に使ってもらえるようにしたい。それが医師や看護師の士気向上につながる」とし、再開したことを明らかにした。

(4)2次救急の輪番制について
 開業医からの紹介患者は地域の2次救急担当施設として、輪番に関係なく対応すると話す一方、枠組みについては「3病院いずれも十分な人員が確保できていないため、見直していく必要がある」との見方を示した。

 (5)対話集会
 参加者との意見交換では、医師と同様に不足する看護師の確保についての質問に対し、三木院長は「リタイアした看護師を対象にしたセミナーを開いたところ、3人の応募があった。また今夏には医療の仕事を紹介する中高生向けの企画を進めている。将来の人材として時間は掛かるがこうした取り組みを続けたい」と答えた。

●本日の感想であるが、三木病院長の話がほんとうに実現できれば心強いはなしである。今後の成り行きに注目するとともに、名張市立病院を支える議員として、このような夢のある話が一刻も早くできるようにフォローしていきたい。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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