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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-05-29 [ Sun ]
テーマ:議会改革

 全国807市区の議長向けアンケート調査の一部を紹介しよう。
1.議会基本条例の制定
 名張市の8万人規模では、5.4%制定、約30%が計画している。
 総合計画や都市計画などを行政側から議会が決める場合は、まだまだ手が出ない段階と言える。

2.一般質問への一問一答方式
 名張市の8万人規模では、約62%初回および再質問で導入している、当市では7~8年前より導入されているが、他市の同規模では一問一答方式にすれば時間がかかるということで導入に躊躇しているのだろうか。現在の一括質問や一括質疑は、住民にわかりやすい議会とは言えないであろう。
また、執行部への反問権の導入はまだまだ難しそうだ。

それから、議員同士で自由に意見を交わし、合意形成を目指す「自由討議」は、基本条例ができれば内容を盛り込めば、可能であろう。次に、議員が複数の常任委員会に所属することを認めているのは、名張市の8万人規模では、約15%で、人口が少ない規模ほど認めざるを得ない状況のようである。

3.行政視察は、都市の規模が大きいほど回数が多い。この視察報告は、人口の少ない規模ほど本会議で行うことが多いようだ。ほとんどは議会だよりで報告を済ませている。市民への公開・説明という点では、しっかりと視察の目的と成果が改めて問われる。どうも慣例化しているようであるため、行政視察の意義、有効活用など位置づけを明確にして必要性も含め議論していくことが求められている。

 また、名張市の場合は、この視察に市職員が同行している。市民の一部の方からは、「市民の税金を無駄に使うな!」と指摘されている。事務局職員として、議員と一緒に条例などの議案制定に執行部との協議をするためには、他市の実情を把握することは必要なことである。ゆえに、市職員の資質の向上が図られないのであれば、必要ないことになる。市議会の機能をどのように向上していくかの視点で議員も職員も議論する必要がある。

4.議会報告会
 伊賀市議会が議会基本条例で定めている議会報告会のあり方について、安本議長は6月末までに市内の38地区をまわり、住民自治協議会の会長らから、要望などを聞きまとめ、意見交換する考えを示している。

 5月26日に開いた議長会見で安本議長が明らかにしたもので、議会報告会は市民と意見交換する場として2007年度から実施を開始し、昨年度は延べ32回開いた。

 安本議長は「市民に最も身近で、よく見える議会であったかを見直す時期」とし、「市民の代表として期待に応えたい」と話している。

 名張市議会では、まだ議会基本条例ができていないため、この議会報告会を実施していない。伊賀市のあり方論もよく把握しながら、地域づくり組織15地域ともよく相談して、「市民にわかりやすい議会」「市民に開かれた議会」「市民が参加する議会」を実現するために、近いうちに実施できるようにしたいものだ。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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