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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-05-10 [ Tue ]
テーマ:認知症高齢者

全国パーキンソン病友の会、滋賀県支部の会報(JPDしが)の№15が手元に届いています。

今回は、2月6日に行われた、医療講演会の内容を紹介しましょう。

テーマは、「パーキンソン病に対する鍼灸治療」
講師は、明治国際医療大学 加齢鍼灸学教室准教授の江川雅人先生。
大学付属の鍼灸センターで、パーキンソン病専門外来の担当鍼灸師もされています。
江川先生は、薬物療法と鍼灸治療を併用した、統合医療の実践が重要と言われます。

【明治国際医療大学附属京都駅前鍼灸センター】
http://www.meiji-u.ac.jp/ekimae/index.html

講演の内容は、鍼灸治療の紹介、パーキンソン病の基礎、治療事例報告などです。
その中で、鍼灸の効果についてのデータについて紹介します。

【対象】ヤール分類1~3の15名
 鍼灸治療による改善率。
 ・表情の乏しさ 60%
 ・振戦(震え) 43%
 ・痛みや凝り  57%

 ・鍼灸の回数
  振戦(震え)の場合 30回以下では20%、30回以上では57%
  (長期の治療で効果的! 但し30回の治療に9か月の期間が必要。)
 
  その他
 ・鍼灸によって、うつの評価(GDS)が、21点→13点に改善した事例、
 ・パーキンソン病質問票(PDQ39)が、103→73に改善した事例、
 ・むずむず足症候群が、お灸のセルフケアで軽快した事例などが紹介されています。

 世界保健機構(WHO)が定めているツボの数は、全身に361か所。
ツボへの刺激が、恒常性の維持機構を復活させ、症状をコントロールとのことです。
そして東洋医学的では、患者さんを4つのタイプに分けて治療をするようです。

 湖東リハビリステーション理学療法士 河島さんによると
『これからの時代には、「通常医療」と「代替補完医療」とのコンビネーションが不可欠だと思えます。
例えば、主治医の先生から、必要に応じた代替補完医療も積極的に紹介してもらえる。
地域の中に、そのような連携があたり前のようにあれば、患者さんの大きな安心にもつながるのではないかと思えます。

 統合医療や学際的なアプローチが、今後の医療に求められることの一つかと思います。
昨年には、厚生労働省の「統合医療に関するプロジェクトチーム」が発足したことからも、わが国にも、このことに関心を持つ人が増えてきているように思います。』ということですが、現代医療と鍼灸治療の併用が効果をもたらすということはいい情報ですね。
参考になりましたでしょうか。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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