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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-05-08 [ Sun ]
テーマ:ボランティア

 「ボランティア元年」と呼ばれている年がある。阪神・淡路大震災の起きた1995年。それまで日本人はボランティアに消極的といわれてきたが、この震災では若者を中心に延べ150万人ものボランティアが活動した。

 一方、今回の東日本大震災では、厚生労働省によると、参加しているボランティアは3月末までに延べ4万3800人。まだ1か月とはいえ、神戸よりずいぶん少ない印象がある。(ゆきまつの調査によると、阪神淡路は1日に約2万人、3県の累計で4467人 4月20日現在)

 阪神・淡路大震災でボランティアを経験した東京災害ボランティアネットワーク事務局長の上原泰男さんは、この少なさは地震の性格と規模の違いが原因という。

「被災地のエリアが長さ約25km程度の被害だった神戸に比べ、今回の地震は約500kmと規模が桁違いです。神戸とは異なり交通手段も乏しく、現地にはいることや宿泊が難しい。行政や社会福祉協議会も大きなダメージを背負い、ボランティアの支援態勢は万全とはいえません。とにかく手が足りない状況です」

 上記は、女性セブン2011年5月5日号より引用したものですが、私も被災地へ行ってきましたが、被災地域はほんとうにボランティアが足りない状況です。

 しかし、「被災地では大型連休に入って、ボランティアの車両などが増加し、幹線道路などでは大渋滞が起きている。宮城県石巻市の路上では工事車両や地元ナンバーの車に交じり、東北以外のナンバーの車も多く見られた。」という産経ニュースが出ていますが、これも一部のことのように思います。

みなさん!
 行政やコミュニティの限界をボランティアが補完する。すなわち、行政はマクロ、ボランティアはミクロ。行政の手が届かないところに、ボランティアは手を差し伸べる。
 非常時のボランティアは、日常時のボランティアとどこが違うか。それは、命を守るための専門性と迅速性です。

 今、被災地では救援を求める被災者がたくさんいて、他方で被災者を助けたいという志願者が大量にいる。なぜ、それが結びつかないのか?被害が、阪神・淡路より深刻なのに、ボランティアは1桁オーダーで少ないのが現状です。
 その原因は、
①自治体や社協の壊滅状態 
②誤った「自粛論=デマ」の蔓延・・・多くの大学も自粛論の罠にはまっている。
③要請主義=待機主義の誤り・・・来てくれと頼まないと動けない。待っている。
などです。

 政府では、3/24付で下記のような内容のアピールをして先導していました。しかし、被災地では困っています。もっと緩やかな気持ちで現地に行くことをお勧めします。すぐに下記の3つの情報を確認して、登録や連絡など行動を起こしましょう!

ボランティア募集等の情報
http://shinsai.yahoo.co.jp/volunteer_db/index.html

全国都道府県指定社協一覧
http://www.shakyo.or.jp/links/kenshakyo.html

NPO支援センター一覧
http://www.jnpoc.ne.jp/?page_id=757


※資料:政府からの災害ボランティアの心構え
 災害ボランティアは、基本的な注意事項をふまえて参加をしないと、かえって被災地にとって迷惑な結果になってしまう場合もあります。一人ひとりが自分自身の行動と安全に責任を持ち参加することが大切です。
ここでは、災害救援ボランティア活動に参加する際の基本的な注意事項についてご案内します。災害ボランティア活動参加の参考としてください。
※内閣官房震災ボランティア連携室 湯浅誠室長「この週末にボランティア活動参加を考えているみなさまへ」より引用。
【1】基本的な心構え
 まず、災害時にボランティア活動する上でのそもそもの心構えがあります。全国社会福祉協議会がまとめていますので、それをお読みいただければと思います(「災害時のボランティア活動について」)。

【2】個人でも受け付けてくれるところを探しましょう
あなたがすでに被災地で活動しているボランティア団体に属していない場合、現地でのあなたの活動をコーディネートしてくれる人・団体が必要になりますが、それは見つかっているでしょうか? 被災地では、あなた自身がサポート(食事・宿泊場所の手配等々)の必要な立場になります。身一つで現地に入っても「どうにかなる」とは限りません。ただでさえ大変な状況下にある被災地の方にご迷惑をかけてしまっては、あなたも本望ではないと思います。安心して活動できるように、個人にも対応してくれるところを見つけてください。

【3】被災地で市外・県外のボランティアを受け付けているところは少ない
3月24日現在、市外・県外在住のボランティアを受け付けているところは、残念ながら多くはありません。詳しくは、被災地の災害ボランティアセンターの受付状況をご確認ください(「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」)。 市外・県外のボランティアを受け付けられない背景にはいろんな理由があると思いますが、ガソリンが依然として不足している、一人ひとりのボランティア希望者を十分にコーディネートできるマンパワーがない、市内・県内在住のボランティアで足りている、などが考えられると思います。

【4】市外・県外ボランティアを受け付けている団体
そんな中、一般ボランティアを受け付けている団体は、以下の団体です。この他にもあると思いますが、私たちも現在情報収集中です。ご希望の方は、それぞれの団体に直接連絡を取った上で、団体の指示にしたがって行動していただければと思います。 ボランティア情報一覧を見る

【5】活動の現場は被災地のみではありません
テレビ報道では被災地の甚大な被害が繰り返し映されるので、「何かできないか」と考えたときには真っ先に現地に赴くことを考えられると思いますが、今回は被害が甚大であるがゆえに、すでに他県に避難されている方たちが多数おられます。その意味では、被災地に行かなくても、あなたがお住まいの自治体に支援を必要とされる方たちがおられるかもしれません。また、被災地に送る物資の発送前の仕分けボランティアを募集しているところもあるようです。地元でできることは何なのか、お住まいの自治体のボランティアセンターに聞いてみるのもいいのではないかと思います。

内閣官房震災ボランティア連携室 室長 湯浅 誠


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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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