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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-04-28 [ Thu ]
テーマ:教育

 本日、市情報交流センターで「性の正しい知識」講演会がありました。
産婦人科を訪れる患者さんのなかに10代の若い世代も多いそうです。近年の若年層への性感染症の蔓延や望まない妊娠の増加に危機感を覚えました。

「成長するにしたがって性に目覚めていく子どもたちに、性の正しい知識をきちんと教育していかないと、性感染症の蔓延や望まない妊娠の増加など、多くの問題につながっていってしまいますね。

 現実に、クラミジア・淋菌感染症やヒトパピローマウイルスなどの性感染症が若い世代に増えています。学校での性教育と子どもたちの現状とには、大きなギャップがあります。今の高校生に「高校生がセックスすることをどう思うか」と聞けば、「好きだったらかまわない」と8割方は答えるそうです。同じことを親に聞いたら、多くは「そんなのとんでもない」と言うのではないでしょうか。

 一方で、高校生からは「性教育をちゃんとやってほしい、教えてほしい」という声が出ているのですが、親の世代(40歳~50歳代)の意識はそこまで高くはないというのです。

 性教育、性感染症教育を広げるには、こうした認識ギャップも踏まえながら進めていくことが重要と思います。
だからこそ、私たちが、若い世代に向けてできる限り知識を伝えて行く必要があると思いました。今や避妊具、ピルの正しい知識はミニマムスタンダードとして教育を行うべきだと思います。

 2014年までに厚生労働省の国民運動計画「健やか親子21」では、10代の若者の性感染症を減らそうというのが目玉の一つになっています。
 そのためには、病気についての正しい知識を持ち、予防のためにコンドームを着ける、気になったらすぐ検診を受ける、といった“基本動作”をしっかりできるようになってもらうことが必要です。

 性感染症に取り組んできた先生から言えば、きちんとした性教育に対する期待は大きいものがあります。子宮頸がん予防ワクチンの接種に適しているのは13~14歳の女子ですから、そのあたりの年代でワクチン接種と合わせて性教育を行っていくのがいいやり方ではないかと思います。
 
 若い男性と話をしたときに、「ピルを飲んでいる女性とセックスするときは、コンドームなんか使わないよ」という声を聞くことがあります。実はこれ、性感染症予防の観点からは、大きな問題ですね。

 ピルは避妊薬ですから、望まない妊娠を防ぐためのものです。コンドームも妊娠の予防のために使いますが、それだけではなく、性感染症の予防にはもっとも効果的なツールですね。言うまでもないことですが、ピルを飲んでいても性感染症の予防にはなりません。

 性感染症への感染は、不妊へとつながったり、将来の赤ちゃんへの感染につながる危険があります。そのため、先生は診療の傍ら講演に出向いたり、中学生や高校生を対象に勉強会を開いたり、性教育活動にも積極的にとり組んでおられるそうです。

 世の中には防げる病気と防げない病気がありますが、性感染症は防ぐことのできる病気です。そのためには、性行為には性感染症のリスクや妊娠の可能性が伴うことを知り、予防の手立てとして避妊具やピルの正しい知識を知り、相手への思いやりを持つことですね。

 子どもたちへのメッセージとして「もし何か困ったことがあったら、学校の養護の先生でもいいし、泌尿科の先生でもいいし、産婦人科の先生でもいいので相談にいくことが重要ですね。」、そして、必要なことは、忙しい、面倒くさい、恥ずかしい、怖い、という気持ちは取り払いましょう。

 今日は、ほんとうに性に関して勉強させていただいた1日です!

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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