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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-04-22 [ Fri ]
テーマ:名張の斎場移転訴訟

1.結論:21日名古屋高裁(渡辺修明裁判長)は、名張の斎場移転訴訟について、2審も支払い命令の判決。市の請求を棄却する。

2.経緯
 この斎場移転を巡る訴訟で、名張市が、斎場建設予定地だった同市滝之原の牛舎地を所有していた畜産業のH氏(58)に対して土地代などの残金2億7100万円の支払いを命じた1審での津地裁伊賀支部判決の取り消しを求めていた控訴審である。

3.控訴の要旨
 津地方裁判所伊賀支部平成20年(ワ)第19号売買代金の請求事件の1審判決において、原告の請求を容認し、名張市に対して金2億7100万円及びこれに対する平成20年9月12日から支払い済みまで年5分の割合で支払うものとされた。

4.判決文の補足
 判決は1審判決をほぼ全面的に支持、控訴には理由がないとした。市は、H氏と締結した協定書とは異なる契約書が市議会で審議されたため、承認議決が無効で契約自体も無効などとした1審の主張に加え、H氏が土地の引き渡しを期限通りに履行しなかったなどと主張していた。

5.亀井市長の話
 亀井市長は「今後の対応は議会にもお諮りして粛々と進めます」とコメント。

6.H氏は「当然の判決。1審同様市が全面敗訴したのは、この問題を亀井市長は『政治生命をかける』と言ったのだから、裁判につぎ込んだ費用を弁償すべき」など亀井市長の身勝手な判断で斎場の予定地を変更し、保安林解除の手続きを取り下げた結果であると・・・。今回の判決を真摯(しんし)に受け止めるべきだ」と話した。

7.費用負担
 この控訴費用は市の負担になり、これまでの年間1350万円の金利も含め、市の負担分について補正予算の審議となる。

8.1審判決の内容
 H氏と市が1999年に斎場建設の土地代や移転補償費など約8億7000万円で売買仮契約を結んでいたのに、2002年に初当選した亀井市長が斎場の建設予定地などを見直したため、支払われていなかった残金2億7100万円などの支払いを命じる内容。

9.平成22年7月21日の名張市議会においての採決は、
 <請求の趣旨>
①1審判決を取り消す。
②相手方(1審原告)の請求を棄却する。
③訴訟費用は、1審、2審を通じて相手方(1審原告)の負担とする。
質疑のあと採決した結果、
賛成12・反対6名で控訴することとなった。

10.今後の名張市議会の予定
 この判決を受けて、27日に全員協議会が行われ、亀井市長の説明と今後の対応として、金利も入れた約3億円の支払いのための補正予算をどうするか、議論が行われる。

⇒最高裁への上告は、もちろんしないこととこの問題の処理が市民にとって一番よい結論を導き出したい。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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