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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-04-15 [ Fri ]
テーマ:三方よし研究会

●1つ目のは、お嫁さんのお話です。
『私のとこの田舎でも,お嫁さんは色々です。
外来では、かいがいしく通院に付き添ってこられてても,いざ,末期で看取りが必要となると,家では見られないので病院でお願いしますと,豹変される嫁。

 褥瘡作ったおばあさんを頑張って自宅介護し、とうとう疲れて病院へ,死ぬまで病院でみてとおいてかれましたが,しばらく状態の安定が続くと,やっぱりうちでみてあげたいとまた自宅介護に精を出される嫁。

 結婚前から姑との折り合いが悪く,でも癌末を家でみていた嫁,ご主人も脳梗塞で,二人を介護しておられました。最後は,長年の遺恨と,兄妹からの反対に遭い自宅介護をあきらめた嫁。

感情論,道徳観だけでなくその御家庭の歴史まで知らなければ在宅医療は難しいなと思うこともあります。

さて,自分の嫁はどんなタイプになるやら,最後まで面倒みてくれると信じてますけど、、』

 こんなことはどこでも起こっていることですよね。しかし、在宅医療というのはいろいろ知っておかなくてはなりませんね。

●もうひとつのお話は、理学療法士 福祉用具プランナー の「リハビリテーションについて」です。
『最近、通所ケアの施設さんへ、お昼ごはんの時間に訪問させていただき、食事の場面に立ち合わせていただくという機会が増えてきています。

摂食活動(咀嚼や嚥下)、シーティングのことについての観察をさせていただき、必要に応じて、ワンポイント、ツーポイントの提案をさせてもらって帰ってきます。

時にその様子は、在宅の印象とはうって変わって自発的であり、身体レベルの高い様子に驚かされるケースも少なくありません。
例えば、
「こんなふうに、お箸を使って上手に食べられるのか!」 とか、
「自分一人で湯呑にお茶が入れられる!」とか、
「意外と誤嚥をしていない!」など。
きっと、施設スタッフの熱心な関わりも、功を奏していることと思います。

 ところで、在宅でも施設でも、日中「座りきり」の人は、少なくありません。
午前も午後も、車いすで日中を過ごしている人は、決して珍しくないように思います。
私たちが、1時間も同じ姿勢で座り続けれれば、どんなに苦痛なことでしょう。

 しかしながら、当の本人はそれほど苦痛に感じていないことが多いのも事実です。
それは慣れなのか、それとも感覚低下なのか…
そんな中で、最近の私が注目していることは、車いすに乗っている人の自発的な体の動きのことです。

 施設の訪問時には、ひそかに他の利用者さんのご様子もチラリとうかがっています。
実は、一部の人は、その人に合ったやり方で、上手に姿勢を変化させているように思います。つまり、同じ姿勢だと苦痛だから、上手に「圧抜き」などをされています。

机の端をつまんだり、車いすの肘あてをつかむことで、体を引きよせて上手に背中の圧を開放されています。ほんの一瞬のことですから、見逃してしまうほどですが。

一方で、体が傾く「異常姿勢」についても、ご本人の姿勢保持や快適さにとって、それが「合理的な反応」であることさえあります。それにもかかわらず、根本的な不快さを解消することを考えずに、無理矢理にクッションで姿勢を整えれば、変形や拘縮が進むこともありえます。

 ついつい、「座位=静的な姿勢」と思いこみがちですが、座位において「本人の能力」を引き出すということは、時にはこういった「動的な見方」も必要になってきます。
それを引き出していくために、車いすや、周囲の関わり方を考え、工夫することが、「座りきり」の弊害から、ご本人を解放していく一つの方向性かと思います。

「制限があるところに、自由が生まれる。」これは、以前にある大学の先生から教わった言葉です。

物事は、制限や障がいがあるからこそ、自由な動きが生まれるということ。
このことは、座位のことに限らず、障がいへの関わり、私たちの生活すべてに通じることかとも思います。

    ★声と笑顔と技術で、まわりを元気に!★』

以上2つのお話からわかりますように、この「三方よし研究会」はいろいろな方面のお方がおられます。これからもいろいろなお話を紹介していきたいと思います。
            
 

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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