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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-04-10 [ Sun ]
テーマ:選挙
 今、投票から帰ってきました。今回の知事選と県議選であるが、知事選は3新人が17日間の戦いを終えましたが、東日本大震災や原発事故もあり、選挙が県民にどれだけ関心を呼んでいるかは不透明であります。

 知事選は16年ぶりの本格的与党野党対決ですね。しかし、東日本大震災が3月11日に発生したことで、各陣営の後援会活動は知事選告示の24日まで自粛気味となりました。陣営関係者の1人は「テレビや新聞は連日、震災報道に力を入れ、原発事故の追及も連日続き、選挙があることや、候補者がだれかを知らない県民も多いのではないか」ともらし、いまひとつ盛り上がりに欠けるという指摘もあります。

 昨日の毎日新聞では、最近の情勢として、鈴木英敬氏(36)=自民、みんな推薦=がやや先行し、松田直久氏(56)=民主推薦=が追い上げている。鈴木氏は自民支持層の6割強、みんな支持層の7割強、公明支持層の6割を固めた。松田氏は民主支持層の6割強を固めたが、無党派層の支持は3割とのことである。

 今日の投票率への影響が心配され、期日前投票と不在者投票の状況では、8日現在で9万7326人となり、前回知事選(投票率54・35%)より約3万6千人多いが、22年7月の参院選(同60・85%)に比べ約3万6千人ほど少ない。こうした低調ぶりが投票に大きな影を及ぼすか懸念されています。

 一方、県議選では無投票となった5選挙区の有権者は、名張市など約6万7千人で合計約32万4千人と、全有権者約149万人の約2割を占める。無投票選挙区の有権者がどれだけ知事選に投票するのか、やきもきしますね。「無投票以外にも、震災の影響で県民の関心が選挙に集中していないように思える。前回並みの55%前後は確保したいが、前回より下がるかもしれない。花見に行くとしても行きか帰りに必ず投票してほしい」

ところで、肝心の3知事候補ですが、毎日新聞のアンケート調査によれば、

【問1】愛知県の大村知事や名古屋市の河村市長は「中京都構想」を掲げています。また、国などでは道州制についての議論もされています。中京都構想や道州制についての賛否とその理由は。三重県としてどう対応しますか。
 ◇松田直久候補(56)=[民]
 【答1】内容やエリアが不明確で賛否を明らかにできないが、地方の意見の積極的な発信の姿勢は評価できる。道州制は効率的で連携した広範な行政が可能だが、地方分権の進展が不十分、県民との距離感の違いによる行政サービスの不公平感のリスク、市町との十分な議論の必要性から、賛否を明らかにできる段階ではない。
 ◇岡野恵美候補(58)=[共]
【答1】都道府県と市町の合併を招く。行政を住民から遠ざけ、財界のための大型開発への集中投資が狙いであり、地方自治を破壊する導入に反対。住民の多様な要求にきめ細かく応え、住民に身近で住民が広く参加して意思決定できる制度でこそ地方自治は成り立つ。住民自治が体現できる身近な市町行政を維持・強化する。
 ◇鈴木英敬候補(36)=[自][み]
 【答1】重複行政の排除をはじめとした行政改革の観点からは賛成。医療、防災、観光などにおける広域連携の観点からも賛成。ただし、東海地域で中京圏一極集中にならないような、三重県をはじめとした周辺地域が独自の発展を図れるよう、国からの権限・財源・人間の分権がまず必要である。

 【問2】県財政は厳しい状態が続いています。増税による財政健全化の考えがある一方、減税による消費拡大を主張する動きもあります。財政健全化のために、どうすべきですか。
 ◇松田直久候補(56)=[民]
 【答2】義務的経費や投資的経費の抑制、事務事業の見直しなど聖域を設けることなく、経費全般にわたって毎年度ゼロベースで徹底的な見直しを行う。三重の知名度アップによる企業誘致、中小企業や地域地場産品の販路拡大、入込客増などで経済を元気にして県民1人あたりの県民所得をアップさせて総合的に税収増を図る。
 ◇岡野恵美候補(58)=[共]
 【答2】ムダづかいを正すこと、税収を増やすことが必要。川上ダムや木曽川水系導水事業など無駄な大型開発の中止、巨額の大企業誘致補助金を見直す。また中小企業・農林漁業を支援、国保料(税)の引き下げや子供の医療費無料の拡充など、仕事と雇用を増やし家計をあたためて暮らしと地域経済を立て直し、税収増を図る。
 ◇鈴木英敬候補(36)=[自][み]
 【答2】特定団体などからしがらみを断ち、聖域なくゼロからの総点検。将来の増税や借金の雪だるまを止める。職員のやる気を引き出す人事考課システムを導入し、組織の整理統合外部化、外郭団体の解散統合や県の関与の縮小廃止など行い、防災対策をはじめ県民生活向上のため新たな投資を行う財源として総人件費を2割削減。

 【問3】医師不足など深刻化する地域医療や、老人ホームの入所待機者の増加など、医療福祉についての対応策を具体的にお答えください。
 ◇松田直久候補(56)=[民]
 【答3】医師修学資金の貸与、働きやすい環境の整備などで医師確保を図るとともに、県内医療機関、市町、三重大などと連携により看護職員や助産師など医療人材の確保などを行い、地域医療体制の整備を図る。特別養護老人ホームなど計画的に整備、介護などが必要な高齢者などへのサービスを充実し入所待機者をゼロにする。
 ◇岡野恵美候補(58)=[共]
 【答3】公募などで医師を確保する「プール制」「ドクターバンク」、医師不足地域で働く医師のローテーション確保、研修や学会参加の保障、割増手当の支給などを行う。国に医師不足解消のための財政援助と、全国的な医師派遣システムの確立を求める。特養ホーム増設へ県補助金の増額と未利用県用地などの活用をすすめる。
 ◇鈴木英敬候補(36)=[自][み]
 【答3】県、大学、医師会などの協力を得て「みえ医療支援機構」を創設。県立病院や市立民間病院の垣根を越え、医師確保・適正配置、県外から医師の招へい・あっせんなどを行うための連携拠点。院内保育所整備など女性医師の就業支援、UIターン支援、他県との連携なども行う。介護について8年以内に待機者ゼロを実現。

【問4】長引く不況で厳しい雇用情勢が続いています。高校や大学の新卒者対策など雇用確保にどう取り組みますか。
 ◇松田直久候補(56)=[民]
 【答4】教育機関や企業などによる新卒雇用戦略会議を設置し、中小企業の求める人材像、採用条件、学生の就業意識などについて情報交換や検討を行い、きめ細かいマッチングで就職実現を図る。資格取得などを行うとともに、カウンセラーなどによる個人に合った支援プログラムを実施し、未就職卒業者への就職も支援する。
 ◇岡野恵美候補(58)=[共]
 【答4】非正規雇用を拡大した労働者派遣法の抜本改正を国に求め、正社員中心の雇用に転換する。全小中学校で30人以下学級や介護施設の増設を行い、教員など正規雇用を増やす。また住宅リフォーム助成制度の実施などで、中小企業の仕事と雇用を増やす。各校に未就職者に寄り添う相談員を増員する財政支援を行う。
 ◇鈴木英敬候補(36)=[自][み]
 【答4】「もうかる三重」として県民所得常時全国3位以内に入れる基盤を。「Made in MIE」の推進(規制緩和、法人税減税、陸海の物流整備)。企業誘致のため世界中へのトップセールス。雇用は高校大学ともに新卒者100%就職と有効求人倍率1へ。若者が地元で就職できるよう支援。

 【問5】東海・東南海・南海地震など近い将来の発生が懸念される大地震に対し、緊急的に取り組むべきと考えている対策についてお答えください。
 ◇松田直久候補(56)=[民]
 【答5】現状の防災危機管理対策を再点検し、一から見直しを行う。例えば、市町と地域ごとのきめ細やかな情報の伝達方法、避難場所、避難経路の見直しなどを行うとともに防災拠点の整備、建物耐震化の支援、堤防改修など津波対策を強化する。地域住民が体験者から当時の話を聞き、自ら津波に対する意識改革を促進する。
 ◇岡野恵美候補(58)=[共]
 【答5】東海・東南海・南海地震を想定した県の防災対策を根本から見直し、未曽有の地震・原子力災害となった東日本大震災から教訓をくみつくした地震・津波、災害に強いまちづくりを進める。緊急に堤防、建築物などの安全点検、観測体制や災害時の情報発信網の整備、石油コンビナートなど危険物施設の安全対策を進める。
 ◇鈴木英敬候補(36)=[自][み]
 【答5】東日本大震災以上のレベルを想定し、電力・ガス・水道などのライフラインや既存の各種防災計画などの抜本的見直し。6月補正で、防災関連、エネルギー確保、カキ養殖などの県内漁業者の損失補償などについて早急に手当てする。避難所の見直しも行い、自治会連合会と防災学習や要援護者避難などについて連携強化。

 【問6】三重県の課題である「南北格差」にどう対応しますか。
 ◇松田直久候補(56)=[民]
 【答6】県南部の資源を生かすため「三重まるごとキャンペーン」を行い知名度向上と、事業者が東京などで地域産品を販売する仕組みづくりを促進する。知事が本部長の「まるごと三重販売推進本部」を設置し、企業の販路拡大、地域産品の販売や観光客の誘客などの効果的な戦略を作るとともに東京大阪に営業拠点を開設する。
 ◇岡野恵美候補(58)=[共]
 【答6】地域の基幹産業である農林水産業と関連産業の支援を抜本的に強化し、仕事と雇用を安定的に増やしていくことが必要。とりわけ農林水産業を衰退させてきた根本原因である国の輸入自由化政策を根本的に転換し、「食料主権」に基づく貿易ルールの確立を求める。暮らしと地域経済を破壊するTPP参加に断固反対する。
 ◇鈴木英敬候補(36)=[自][み]
 【答6】南北格差の解消も最優先課題の一つとして取り組む。就任直後から、地域ごと、分野ごと(医療、雇用、観光、産業、道路整備)にきめ細やかに1年間議論を行い、2年目から予算に反映するというスピード感で実施する。また、その計画を実行するため、副知事級の特別職を置く。

以上のような考え方ですが、皆さんはどなたに投票しますか。投票の結果は真夜中になりますね。
期待して見守りたいと思います。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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