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 ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

2011-01-29 [ Sat ]
テーマ:12月議会の一般質問の答弁

(幸松議員登壇)
議員(幸松) 皆さんおはようございます。
 第344回定例会、一般質問させていただきます。会派みらいの幸松孝太郎でございます。初日の福田議員に続きましてどうぞよろしくお願いします。
 本日の質問は、市長マニフェストによる市政運営や名張の活性化、地域医療などの観点から3点、テーマを通告しております。
 まず、1点目のテーマは市長マニフェストについてです。
 去る11月15日、市のホームページに亀井名張市長の重点施策について平成21年度成果マニフェストの進捗状況が公表されました。内容は、評価までの経緯と進捗状況及び自己評価により総合評価を行っているものです。これによると、6つの政策と40の約束は星印が10、二重丸が16、丸が14、三角と四角はゼロで、推進できたのが26項目、ほぼ計画どおりできたのが14項目となり、市長の言われるようにほぼ及第点の評価ではないかと。その意味では、市長のリーダーシップのもと職員とともに精いっぱい全力で市勢の発展に取り組んでいただけたのではないかと評価したいと思います。
 しかしながら、この評価を議員や市民がどのように評価したかはまだ公表されていませんが、いつ評価されるのでしょうか。
 また、専門家による第三者評価やコメントも公表してほしいと考えますが、市長の考えはいかがでしょうか。
 また、市長マニフェストは、それを実行し、市民生活が少しでも豊かになってこそ意味のあるものと考えます。6つの先進都市を目指した政策はどのような健康福祉先進都市、教育先進都市、環境先進都市、元気先進都市、安全先進都市、改革先進都市という目標が達成したのか、市長自身の言葉でお話しください。もちろん具体的な事業や財政面での経費縮減等は既にいろいろ聞いておりますので、市民目線での説明をお願いします。
 この市民へのわかりやすい説明の必要性についてはこの10月に名張市事務事業評価報告書の中で述べられておりますように、常に成果や有効性など簡潔丁寧に説明して、名張の市政運営についての全体像が容易に理解できるようにお話をしていただければ、非常に市民もよくわかると思います。
 次に、この平成22年度ももう既に12月になり、残すところ4カ月もありません。市政のテーマである改革達成、名張躍進とした市長が推進する達成から躍進へ5つの宣言を公表しておりますが、その5つの政策、19の施策、30以上の事業について、8カ月前の時点と比べましてどのように名張市が躍進のための土台が進んでいるのか、来年3月までの進捗の見通しをわかりやすく簡潔にご説明をお願いいたします。
 以上、平成21年度と平成22年度のマニフェストについては市長自身の総括としてのご答弁をお願いいたします。
 2つ目のテーマですけれども、名張の産業を活性化するための実現について質問をいたします。
 1点目は、名張産業の創出に向けて平成21年3月に策定した名張市産業振興ビジョンについて、平成22年度の進捗状況と農業、林業、商業、工業、観光業の各業種の進捗状況についてご説明をお願いいたします。
 名張の地域産業の低迷が深刻な中、名張の地域資源をどのように活用し、地域を活性化していくかということにも取り組んでいるわけですけれども、市民の皆さんを初め地域産業に係るすべての関係者で価値観が共有されているようには見えません。本当に連携、協力し合いながら地域活性化のための事業を展開しているのか。また、このビジョンの中で先導的な取り組みも設定している6つのリーディングプランについて、市は事業者が積極的な事業展開が図れるよう、情報提供や調整役としての役割を果たせているのでしょうか。ご答弁をお願いいたします。
 2点目は、名張の内需型経済施策を進めるために商業の活性化を見直して位置づけすることが必要になってまいります。この商業者と産業部が連携して平成19年に策定した名張市商業の振興に関する条例が本当に十分な形で生かされているのか。また、この条例の役割ができているのか、ご説明していただきたいと思います。
 全国展開のフランチャイズ店の出店とともに事業者が減少し、商店会や商工会議所が弱体化する中で、条例に表記されている市の責務として、1つは後継者等の育成支援、2つ目は商店街活性化事業のための支援、3つ目は環境に配慮した事業活動等の支援、4つ目は商業の振興策等の施策を支援する、このようなことが開始されております。しかし、商工会議所や商店会でヒアリングしてみますと、現実はどうも書いてあるようなことにはなっていないようであります。振興ビジョンと同じでありますけれども、商工会議所と商店会連合会及び事業者との連携がどうすればできるのか。そして、市の責務として支援できるのか、ご説明をお願いします。
 3点目は、資源循環型社会実現について商工会議所と連携して昨年バイオマスタウン構想が策定されました。
 この構想が公表されると、記載されている事業は民間事業者でも国の助成への道筋が開けてきて、新たな事業の展開が期待されると説明されていますが、状況はどうなっているのでしょうか。
 先日の産業フェアの廃食用油や木質ペレットの出店状況を見てみますと、どうも違う。それから、先日第2回のバイオマスタウンフォーラムを見ている限りには市民や関係者にもPR等も非常に不足しているように思います。市として本当に本気度が見えてこないように思うんです。国の事業仕分けの影響で補助金等の支援ができなくなるのではないかとも聞こえてきています。この構想はぜひとも実現するために優先度の高い政策と考えますが、議員の皆さん、いかがでしょうか。皆さんのお考えも聞いてみたいと思います。
 名張市としてこの構想に掲げられている事業等を一般財源から予算を捻出してでもやっていくんだという方針ができるのか、市長の本気度についてご答弁ください。
 3つ目のテーマについては、介護(保健)・医療・福祉の連携についての質問です。
 1点目は、地域医療の実現に向けて地域医療体制整備推進事業に取り組んでいますけれども、その中の地域医療ケア体制整備に向けたまとめ報告書によりますと、高齢者の居宅サービス、介護予防サービス事業量は、28項目中19項目が見込みに対して実績が未達成です。地域密着型サービス、介護予防地域密着型サービスは4項目中すべて未達成です。施設サービスの3施設の見込みに関してもすべて未達成の原因は、見込みが高いんでしょうか。あるいは、サービスの内容に対する市民の方の不満度が高いので利用できないのでしょうか。そういった対策も含めてご説明をお願いいたします。
 また、地域支援包括センターの重点取り組み事項の中で、介護予防普及啓発や地域介護予防活動支援、認知症への理解の促進、まちの保健室の活動、さまざまに取り組んでおりますが、資料には順調な実績しかありませんけれども、目標に対する成果についてご説明をお願いします。
 2点目は、市民の命と健康を守る、自立継続できる病院の実現のために昨年策定した名張市立病院改革プランの達成状況について質問いたします。
 1つは市民に信頼される安心・安全の病院づくり、2つ目は地域医療機関との連携強化、3つ目は効率的な病院経営、4つ目は働きがいのある病院づくりの4つの視点で、平成21年度の成果と評価が検討委員会を通じて公表されました。取り組み項目89項目中、数値目標に達した項目が33項目、未達成項目が26項目、数値目標のない項目が30項目であり、全体では56%の達成率でした。総括としてわかりやすく簡潔に市民にご説明をお願いいたします。
 この名張市立病院の経営で何よりも大事なことは、地域にとって必要な医療は何かを考え、どのように医療を継続させるのかの視点であると考えています。財務だけではなく、医療が高度専門化し、医師、看護師不足が深刻なだけに市立病院だけでは完結できるものではないと思っています。風邪など比較的軽い病気は地域のかかりつけ医である診療所や近くのクリニックなど、名賀医師会の病院で診察を行い、市立病院と名賀医師会との病診連携を進め、地域で完結する医療を目指すという考え方が重要だと思っています。それには、この3つ目のテーマである介護(保健)・医療・福祉の連携がとっても大事なことだと思っております。特に、高齢者の生活支援については、病院医療がすべてを担うのではなく、福祉と連携していくことが必要であります。
 今後とも市民からの不満度が高く、関心の高い病院医療の問題の解決に全力で取り組んでまいりたいと思っていますけれども、本日の質問は以上で終わらせていただきます。よろしくお願いします。

(亀井市長登壇)
亀井市長 幸松議員のご質問にお答えをいたします。
 大きく3点についてご質問をいただいたわけでございますが、私のほうからこのマニフェストについて何点かお尋ねをいただきました、それについてお答えをいたします。
 6つの政策と40の約束につきましては、2期目4年間の重点施策と位置づけ積極的な取り組みを行ってまいりました。その結果、まちの保健室や夢づくり広場の開設を初め、乳幼児医療費助成制度の拡充、特別支援教育の充実、新たな資源分別品目の拡大や家庭ごみ有料化など資源循環型社会への取り組みの推進、ヤマト運輸コールセンターの開設及び藤森工業株式会社やノーベル製菓株式会社の企業誘致による雇用の創出、安心して市民活動を行っていただくための市民活動保険制度を創設するとともに、小・中学校の耐震改修の計画的な推進、ゆめづくり地域交付金の交付、地域づくり組織条例の制定、総合窓口の開設など積年の重要課題を着実に推進させることができました。
 財政面におきましては、市政一新プログラムに基づく改革に次ぐ改革により大幅な経費縮減を図ることができました。こうしたさまざまな改革やまちづくりの土台の構築により、自立した持続可能な自治体として未来に躍進できるよう着実な方向づけができたものと考えているところであり、合格点をいただけたものと考えているところでございます。
 このマニフェストの実現、つまり重点施策としての取り組みは総合計画に位置づける施策の推進でもあり、議会、さらには市民皆様方の理解のもと、職員一丸となっての取り組みにより達成されたものであると考えているところでございます。公表させていただいております評価結果について議員からご所見をいただいております。いろんな表記、表現の手法、さらには検証の方法につきましては、今後のマニフェストの評価においてわかりやすさといったことの観点を踏まえながら検討していきたいと、このように考えています。ただ、この政策を評価するというのは非常に難しゅうございます。これは住民満足度ということであるわけでございますので、マル・バツ、あるいは点数ではかり得ることができないものかなと、こんなふうに思っています。つまりは施策とか事業のその評価の積み重ねによって政策を評価をしていると、今そういう状況でもあるわけでございますので、今後この手法についてももっとわかりやすいような方法があるかないか、そんなことも検討してまいりたいと、こんなふうに思っているところでございます。
 それから、ことし4月からのものでございますけれども、これは達成から躍進へ5つの宣言と、こういうマニフェストを掲げさせていただいて、そして市民の審判を仰いだわけでございます。
 ここでは前回のマニフェストに掲げた6つの政策と40の約束を検証し、また本市の財政状況等を踏まえた上で名張市を時代に即応できる足腰の強い自治体として、かつ活力あふれた未来に向け躍進させていく上で重要とする施策を掲げたものでございます。そのことでは2期目のマニフェストは名張市が躍進していく上での土台づくりであり、今回のマニフェストはそれらを着実に達成することによって最終章といいましょうか、ホップ・ステップのジャンプ、そのジャンプの部分として位置づけているところでございまして、いずれも私が市長就任当初より掲げてまいりました福祉の理想郷を実現するものでもあるわけでございます。今回のマニフェストで掲げる5つの宣言は、市長選において市民との合意形成を経た政策で、3期目の4年間で重点的に取り組む施策として位置づけ、推進していくことといたしてございます。施策の中には単年度で成果があらわれるもの、継続して取り組んでいくことによって成果があらわれるものとさまざまでございますけれども、現時点では本年度の課題や問題点を挙げることはできませんが、達成に向けて職員ともども鋭意努力していく所存でございますので、今後ともご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げたいと存じます。
 2点目の産業を活性化するための施策実現のための産業振興ビジョンを初めとするさまざまにご質問をいただいておりますが、これは産業部長がお答えをいたしたいと存じます。
 介護・医療・福祉についてのご質問をいただきました。
 これにつきましては担当部長なり病院の副院長のほうからご答弁を申し上げたいと、こんなふうに思ってございます。
 当方からは以上です。


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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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