ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2013-09-23 [ Mon ]
テーマ:ふるさと納税PK2013092202100156_size0.jpg


 出身地や応援したい自治体に2000円を超える寄付をすると、住民税、所得税の一部が軽減される「ふるさと納税」の創設から5年。県内での寄付件数は玉城町が断トツの1位となっていることが本紙の調べで分かった。地元のPRなどを狙って工夫を凝らしたのが奏功した。一方で寄付が年間数件にとどまる自治体も複数あるなど、二極化が顕著になっている。

 二〇〇八年にスタートしたふるさと納税。進学や就職で都市部に引っ越せば転居先に税金を納めるため、地方の税収は減る。制度は、そうした税収の格差を是正する狙いで始まった。納付方法には現金書留や専用口座への振り込みなどがある。防災対策や道路整備、健康・福祉・医療といった寄付の使い道を指定できることが多い。

 本紙は県市町行財政課の資料を基に、制度の開始から五年間(〇八~一二年)にわたる県内二十九市町の寄付の件数、金額を集計。件数のトップは玉城町で千九百四十三件だった。

 玉城町の人口は一万五千人余で、県内最多の三十一万人を擁する四日市市と比べて圧倒的に少ない。にもかかわらず二千件近い寄付を集めた背景には、一万円以上の寄付者に特産の「玉城豚」など五千円分の特産品を町の負担で贈る「プレゼント作戦」に加え、日時を問わず寄付しやすいようにと、インターネットを通じたクレジットカード決済での納付を全国に先駆けて可能にしたことがある。

 「県内では当初、『自治体同士の特典合戦になってしまう』と消極的な見方が多かったが、町を全国発信し、ファンを増やそうと力を入れてきた」と玉城町の担当者。町のひいき筋を増やすためには「金額よりも件数が重要」と、入金確認後には町長名のお礼状を送るなどのきめ細かな対応を徹底した。一二年の寄付は千百七十件の千五百六十三万二千円に上ったが、県外からの寄付がその九割を占めた。クレジット納付は七割に上った。

 件数二位の大紀町も干物や乳製品などが選べる特産品の送付やカード決済での納付が数字を押し上げた。

 対照的に〇八~一二年の寄付がゼロだったのは木曽岬町だ。一三年六月に町外の個人が「医療・福祉の充実に」と二十万円を寄付したため、六年連続でのゼロは免れたが、町の担当者は「現時点では特産品を贈ることなどは考えていない」。同様に特産品の特典がない東員町、川越町の件数も一桁にとどまり、制度に対する自治体間の温度差が如実に浮き彫りになっている。

 金額のトップは一億四十八万一千円の四日市市。〇九年に市内の匿名の個人が一億円を寄付したという「特別な例」(市の担当者)があったためだ。

 寄付の実績に直結する場合が多く、とかく特産品に注目が集まりがちだが、制度がより定着するには、「対価」がなくても郷里への愛着を持ち、自発的に地域に貢献したいと思わせる知恵が求められる。

<視線>
 総務省が十三日公表した都道府県、市区町村への調査結果によると、八割の自治体がふるさと納税の使い道を寄付者が選択できるようにしている。都道府県の七割、市区町村の五割が事後も使い道を公表している。多くの自治体が地域への貢献を目に見える形で示していることは評価できる。

 特典を設けて寄付を呼び込む手だてが全国的に広がりを見せている。しかし、特産品の調達費用や送料などは自治体の負担になる。「わが町」のPRには資するだろうが、都市部と地方の税収格差をなくすという制度本来の狙いと照らし合わせると、どうなのか。そうした手法の是非については、さらなる議論の深まりが必要だろう。(中日新聞より)

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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