ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2013-07-15 [ Mon ]
テーマ:飲酒運転ゼロをめざす条例
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三重県では、二〇日まで『夏の交通安全県民運動』で飲酒運転の根絶を呼びかけているが、「飲酒運転ゼロをめざす条例」の一部が七月一日から施行されたので、伊勢新聞より紹介しよう。条例は再発防止に重点を置き、来年一月からは飲酒運転で摘発された人に、アルコール依存症診断の受診を義務付ける。アルコール依存症の専門医は「条例は受診のきっかけになる」と評価する一方、県内に専門的な医療機関が少なく、条例によって大幅に増えると予想される患者たちに医療機関が対応できるかなど課題もある。

   ■    ■
 飲酒運転に関する県条例で受診義務を盛り込んだのは、福岡県に続いて全国で二例目。五年以内に飲酒運転で二回摘発された人に対して受診義務を課す福岡県と異なり、一回の摘発で受診義務が生じることが大きな特徴だ。

 県は、受診対象者の受け入れ先となる指定医療機関を選定する作業をこれから始める。ここ四年間、飲酒運転による県内の摘発件数が年間約六百件で推移していることから、それに対応できる数の医療機関が必要だ。

 一方で、アルコール依存症の治療を専門としている医療機関は津市と四日市市に計三施設と多くない。県障がい福祉課は「アルコール依存症を専門としない各地域の内科医などにも、一定の知識や診断実績があれば指定機関として協力を求めざるを得ない」としている。

 アルコール依存症の専門外来がある四日市市の「かすみがうらクリニック」副医院長の猪野亜朗医師(71)は、条例によって患者の増加が見込まれる点について「アルコール依存症を専門としない病院の医師やスタッフにとって、精神的な負担が高まりかねないのでは」と指摘する。

 猪野医師によると、アルコール依存症の診断は、患者や家族からの丁寧な聞き取りが重要で、肝機能障害の血液検査を参考にできない場合もあり、見極めが難しい。

 猪野医師は「医師向けにアルコール依存症についての研修会を開いたり、指定医療機関に経済的・精神的な援助を行ったりするなど工夫が必要ではないか」と医療機関への支援体制構築を課題に挙げている。

 一方で、条例そのものについては「アルコール依存症は自分では気付きにくい病気。条例は、病気に気付いて治療するきっかけとなってくれるだろう」と期待感を示した。

   ■    ■
 昨年四月から飲酒運転撲滅条例の一部が施行された福岡県での昨年の飲酒運転による人身事故は、百八十五件で過去最少になった。前年と比べて七十二件減少し、減り幅は全国で最も大きかった。福岡県警交通企画課の安部英和統括管理官は「条例が県民に飲酒運転を避ける意識を高めさせ、事故の減少につながったのでは」と分析する。

 福岡県では受診しない場合、過料五万円以下を科す罰則規定が設けられている。だが、一度の摘発では受診を課されないため、六月末時点で受診義務が生じた人は四人にとどまる。そのうち受診を報告したのはまだ一人だけだ。

 三重県の条例では、罰則規定はないものの、一度目の摘発で受診しなければならないことから、アルコール依存症に気付く機会を、より多くの人に与えられることが強みと言えそうだ。

 県内の昨年の飲酒運転による人身事故は七十三件で、四人が死亡した。飲酒運転の摘発件数は、毎年約六百件前後あり、依然として飲酒運転はなくならない。

 県警は「これまでも県民に対して交通安全教育の場を設けたりしながら飲酒運転の撲滅を図ってきたが、条例ができたことで相乗効果が表れれば」(交通安全企画課)としている。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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