ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕
名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長
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2013-06-06 [ Thu ]
テーマ:教育

昨日、地元百合が丘西5番町の名張市教育センターで「子育て支援講演会」が開かれた。
同センターが企画したもので、三重県臨床心理士会副会長の志村浩二氏が講師となり、「子どものいろんな発達特徴について」と題して講演し、市内の子育て中の父母ら約70人が参加した。
志村さんは、注意力の弱い子どもの事例を紹介しながら「注意力がないこと自体を問題にするのではなく、その子どもが大事なことが見分けることができるようにしてあげることが大切」と指摘。
改善策として、子どもと話す場合に、声だけでなく目線を合わせて話す重要性や、子どもの視界に入る視覚情報を減らすなど、子どもへの刺激を取り除く方法を紹介した。
また、大きな音でパニックを起こしたり、色や物の順番にこだわるなど、五感の一部に固執し器用さに欠ける子どもの事例も紹介。
志村さんは「苦手なところは苦手として、全体としてあなたはOKと周囲が言い続けることが大切」だとし、「大人は言わなくてもわかると考えるが、言葉に出して伝えてあげることで子どもは自己肯定感を身に付けられる」と話した。

昨日、地元百合が丘西5番町の名張市教育センターで「子育て支援講演会」が開かれた。
同センターが企画したもので、三重県臨床心理士会副会長の志村浩二氏が講師となり、「子どものいろんな発達特徴について」と題して講演し、市内の子育て中の父母ら約70人が参加した。
志村さんは、注意力の弱い子どもの事例を紹介しながら「注意力がないこと自体を問題にするのではなく、その子どもが大事なことが見分けることができるようにしてあげることが大切」と指摘。
改善策として、子どもと話す場合に、声だけでなく目線を合わせて話す重要性や、子どもの視界に入る視覚情報を減らすなど、子どもへの刺激を取り除く方法を紹介した。
また、大きな音でパニックを起こしたり、色や物の順番にこだわるなど、五感の一部に固執し器用さに欠ける子どもの事例も紹介。
志村さんは「苦手なところは苦手として、全体としてあなたはOKと周囲が言い続けることが大切」だとし、「大人は言わなくてもわかると考えるが、言葉に出して伝えてあげることで子どもは自己肯定感を身に付けられる」と話した。
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