ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2013-05-06 [ Mon ]
テーマ:遊び
 
今年は、ファミコンの発売、東京ディズニーランドの開業から、ちょうど30年。この間、大きく変貌(へんぼう)を遂げた日本人の「遊び」は今、どうなっているのか。朝日新聞の世論調査(面接)結果からみてみると――。

遊びの現実と理想は/遊びに使えるお金や時間に満足?不満?

一人でも抵抗感なくできるのは…

子どものころ、よく遊んだことがあるのは…

藤川大祐・千葉大教授  森下みさ子・白百合女子大教授

 ■「習い事」したい30代女性36%

 調査では、「よくやっている遊び」と「お金や時間に余裕があれば、やってみたい遊び」を、同じ25の選択肢の中からいくつでも選んでもらった。遊びの「現実」と「理想」のギャップを探るためだ。

 「よくやっている遊び」では、「テレビ、ビデオをみる」が46%とトップで、「国内旅行、ドライブ」が38%で続いた。しかし、「やってみたい遊び」では「国内旅行、ドライブ」が53%で1位に。「テレビ、ビデオをみる」は7%に減り、「よくやっている遊び」で7%だった「海外旅行」が44%と2位に躍り出た。

 「テレビ、ビデオをみる」「国内旅行、ドライブ」はともに男女差はなかったが、その他の遊びでは違いが目に付いた。

 「スポーツをする」は男性に限ると3位で33%。特に20代は5割に達した。女性は13%にとどまった。「キャンプ、釣り、海水浴などの屋外レジャー」は女性は5%だが、男性は22%で、30、40代は3割近くに上った。「パチンコ、麻雀(マージャン)、競馬など」は女性は2%で、男性は15%だった。

 逆に「ショッピング」は女性に限ると2位の41%で、20代は7割以上が選んだ。男性は全体で19%だった。「美容、ファッション」も男性はわずか2%だが、女性は19%で、20代は5割を占めた。「映画、演劇、音楽、美術などを鑑賞に行く」も男性は21%だったが、女性は31%で、20代は5割が選んだ。

 一方、「やってみたい遊び」の1位の「国内旅行、ドライブ」は20代の71%が、2位の「海外旅行」は20、30代の6割前後が、選択した。「やってみたい遊び」が「よくやっている遊び」を上回ったのは、他には14%の「習い事」と12%の「スポーツ観戦」だけで、「習い事」は30代女性の36%が、「スポーツ観戦」は20~50代男性の2割近くが、選んだ。


 ■「交流」求める、群抜く71%

 人は遊びにどんなことを求めているのだろうか。六つの選択肢から二つまで選んでもらったところ、「友人や家族との交流」が71%と断トツ。「健康」の39%。「見聞・知識」22%、「非日常性」20%、「達成感」14%が続き、「暇つぶし」は11%だった。

 「交流」を求める人は、女性は77%で、男性の65%より多い。年代別では、若年層ほど多く、20~40代では8割前後に達する。一方、「健康」は年代が高くなるほど増え、60代、70歳以上では5割を超える。

 遊びに使うことのできるお金と時間の満足度についても質問した。

 お金に「満足」は「とても」12%、「やや」48%を合わせて60%。「不満」は「やや」27%、「とても」10%を合わせて37%だった。時間は「満足」は計58%、「不満」は計38%。どちらもまずまずの満足度だったが、ライフステージでは差がみられた。

 お金については、何かと物入りな30~50代で「満足」と「不満」が接近。特に50代では「満足」「不満」がほぼ並ぶ。「満足」の割合が高いのは60代以上で、7割近い。時間も同様で、30、40代は「不満」が「満足」を上回るが、70歳以上になると「満足」は76%まで高まる。

 「よくやっている遊び」との関連でみると、「海外旅行」に行く人と「習い事」をしている人が、ともにお金の面では8割、時間の面では7割が満足しているのが目立つ。

 遊びに使った時間やお金がむだだったと悔やんだことがあるかどうかも聞いた。「ある」と答えた人は「よく」4%、「時々」19%で、計23%。「ない」は「あまり」45%、「全く」32%で、計77%だった。

 20代に限ると、「ある」は42%で、特に男性は5割を超える。「パチンコ、麻雀、競馬など」をよくする人では51%、「テレビゲーム、携帯ゲームなどのコンピューターゲーム」をよくする人は37%が、「ある」と答えた。


 ■一人で映画OK、42%

 非婚化や高齢化が進み、ひとりで暮らす人が増えている。そこで、一人でも抵抗感なくできる遊びを七つの選択肢からいくつでも選んでもらったところ、一人で「遊園地に行く」ことができると答えた人はわずか6%だった。男女差や年代差もなく、みんなが苦手に感じていることがわかった。

 次に少なかったのは「カラオケに行く」の10%。ただし、これは20代だけが22%と突出して多かった。

 「居酒屋で飲食する」も19%と比較的少なかったが、こちらは男女差が大きく、男性は33%だったのに対し、女性は8%。「スポーツ観戦に行く」も全体は23%だったが、男性38%、女性11%。「旅行をする」は全体は33%で、男性42%、女性24%だった。

 逆に「コンサートに行く」は唯一、女性が男性を上回った。全体では23%だが、女性は27%、男性は18%だった。

 「映画館に行く」は全体で42%で、選んだ人が最も多かった。70歳以上が19%だったことを除くと、どの年代もおしなべて多かった。

 一方、「どれもできない」と答えた人は27%。男性の15%に比べて女性は36%と多く、特に70歳以上の女性は55%にも上った。


 ■「折り紙」「けん玉」経験、高齢層より若年層 子どもの頃の遊びは…?

 昔からある10種類の遊びから、子どもの頃によく遊んだことがあるものをいくつでも選んでもらった。「おはじき」「お手玉」「はごいた」は高齢層の方が経験者が多いが、「折り紙」「けん玉」は逆に若年層の方が多かった。

 全体で多い順に並べると、「あやとり」56%、「折り紙」55%、「たこあげ」54%、「こま」46%、「おはじき」45%、「竹馬」41%、「お手玉」40%、「けん玉」32%、「百人一首」26%、「はごいた」25%だった。

 「あやとり」は女性が86%で、ほとんどの年代で8割を超えたが、20代は7割台。男性は20%だが、20代では4割近くに上った。

 「折り紙」も女性が76%。ただし、こちらは30代が91%と多く、60代は70%、70歳以上は65%と少なかった。男性は30%だが、20、30代では5割前後と若年層の方が多かった。

 「たこあげ」は男性82%で、50代は94%だが、30代は67%、20代は6割近くに下がる。女性は30%だが、30、40代は4割以上だった。「こま」は男性74%で、50代以上は8割を超えるが、20、30代は5割前後。女性は22%だが、20、30代では3割近い。

 「おはじき」は女性は71%で、60代以上は9割近いが、30代は5割、20代は3割に減る。男性は14%だった。

 「竹馬」は男性は57%で、女性は27%。男性の70歳以上は76%だが、20~40代は4割前後で、同年代の女性とほぼ変わらない。「お手玉」は女性65%、男性10%。女性の70歳以上は88%だが、20~40代は4割台だった。

 「けん玉」は男性は42%で、20~50代は4~5割台だが、60代以上は3割台。女性は24%だが、30代は37%と多く、20代と40代も3割前後になる。

 「百人一首」は女性は29%、男性22%。「はごいた」は女性39%で、男性は9%。女性の60代以上は5割を占めるが、20、30代は2割に満たない。


 ■知らない人とネット、20代「抵抗ない」45%

 インターネットの普及はめざましいが、ネットを通じた交流に男女や年代で温度差があるのだろうか。

 ネットを使って知らない人と交流することに抵抗感があるか、4択で聞いたところ、「ない」は「あまり」「全く」ともに12%ずつで、合わせて24%。「ある」は「大いに」44%、「ある程度」24%を合わせて68%。男性の「ない」は31%で、女性の18%より多かった。年代別では「ない」は20代で45%に上る。

 ネットでのやりとりだけで、一度も会ったことのない人でも友達になれると思うか、という質問もした。「友達になれる」は16%で、「そうは思わない」の73%がはるかに多かった。男性は「なれる」が19%で、「女性」は13%。年代別では、20代の42%、30代の27%が「なれる」と答えたが、60代では8%、70歳以上では6%だった。


 ■ゲームは受け身、惰性に注意 千葉大教授(教育方法学)・藤川大祐(47)

 調査結果からは、コンピューターゲームの経験には、年代差が大きいことがわかった。40代以下は「遊んでいる」「以前は遊んだ」という人が半数を超える。30年前にファミコンが登場した時、小学生だったか、どうかが大きい。

 小学生でなじんだ世代は、大人になっても、仕事の合間や電車の移動中などすき間の時間にゲームで遊んでいることがうかがえる。近年は、「脳トレ」や「Wii Sports」のような大人でも子どもでも楽しめるゲームが出てきており、ゲームに対する抵抗感は大人の間では薄れてきている。

 ここで注意しなければいけないのは、ゲームには野球や将棋など従来の遊びにはない特徴があるということだ。

 従来の遊びであれば、上手な子や年上の子に与えるハンディを自分たちで考えたり、状況に応じて自由にルールを変えたり、という工夫ができる。そういう中で学ぶことも大きい。しかし、ゲームには、そうした工夫の余地はほとんどないし、与えられたパッケージで世界を楽しむ受け身の遊びと言える。それに慣れた若い世代は、自ら道を切り開くのではなく、就職後も会社に面倒を見てもらう、という受け身の姿勢がみられる。

 また、場所や時間に限界があり、体力的にも際限なく遊べない従来の遊びと異なり、ゲームは睡眠不足になっても続けられる。それだけに、対人関係を磨く経験は不足しがちで、世代が異なる人にも通じる話し方や言葉選びが身についていない若者も少なくない。

 ゲームをすること自体は悪くはない。問題は、惰性でゲームをし続けることだ。依存症にならないためには、むしろゲームをするなら熱中し、その代わり、決まった時間になったら、スパッとやめる。そんな癖をつけることだ。


 ■子どもには「土台の遊び」を 白百合女子大教授(玩具文化論)・森下みさ子(56)

 調査結果の「よくやっている遊び」と「やってみたい遊び」を見比べると、今の大人は「すき間の遊び」と「固まりの遊び」のバランスが取れている。

 「すき間の遊び」は仕事や日常生活の合間にリフレッシュをはかるもので、「テレビ、ビデオをみる」や、「読書、マンガ」「音楽を聴く」がそう。「固まりの遊び」は、日常から離れて時間やお金をたっぷり使う。「海外旅行」が典型だ。

 ところが、今の子どもからは「すき間」「固まり」の遊びを覚える前に体験すべき「土台の遊び」をする場が減っている。就学前の幼児期に、地域社会で様々な年齢の子どもと触れ合い、例えば、鬼ごっこやかくれんぼ、ままごとなどに夢中になる。こうした遊びを繰り返せば、人と人との関係を築き上げることができるようになる。

 昔からある遊びも「土台の遊び」の一つだった。調査を見ると、はごいたで遊んだことがある人がとても少ない。はごいたの羽根は、蚊を食べるトンボを象徴し、正月に「1年間、虫に刺されませんように」と願をかけた、という説がある。しかし、明治以降、こうした縁起を担ぐ遊びは廃れていった。

 調査では、同じ昔からの遊びでも、折り紙やけん玉は、高齢者よりも若い世代の方が経験者が多かった。手先を使う折り紙は、幼稚園や小学校の授業でも採り入れられている。けん玉には段位もあり、子ども向けや大人向けの全国大会もある。

 「土台の遊び」の場をつくるには、単に公園や児童館を建設すればいいというものではない。大人が、子どもが遊ぶ姿を愛(め)で、街の中に遊びを取り戻す努力を重ねることが必要だ。


 ■質問と回答

 (数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率)

◆日々の生活の中で、遊ぶことはどの程度重要だと思いますか。(回答票から一つ選択=択一)

 大いに重要だ   35

 ある程度重要だ  56

 あまり重要ではない 7

 全く重要ではない  1

◆遊ぶことに使えるお金にどの程度満足していますか。(択一)

 とても満足 12

 やや満足  48

 やや不満  27

 とても不満 10

◆遊ぶことに使える時間にどの程度満足していますか。(択一)

 とても満足 19

 やや満足  39

 やや不満  29

 とても不満  9

◆遊びとしてよくやっていることを挙げて下さい。(いくつでも選択)=グラフ参照

◆もし、もっとお金や時間に余裕があれば、やってみたい遊びを挙げて下さい。前問の答えと重なっても構いません。(いくつでも選択)=グラフ参照

◆遊びに主に求めるものは何ですか。(二つまで選択)

 友人や家族との交流 71

 見聞・知識     22

 健康        39

 達成感       14

 非日常性      20

 暇つぶし      11

◆遊ぶことに使った時間やお金がむだだったと悔やんだことがどのくらいありますか。(択一)

 よくある   4

 時々ある  19

 あまりない 45

 全くない  32

◆人づきあいは得意なほうですか。苦手なほうですか。(択一)

 とても得意 14

 やや得意  48

 やや苦手  31

 とても苦手  5

◆一人だけでも抵抗感なくできるものを挙げて下さい。(いくつでも選択)

 旅行をする     33

 スポーツ観戦に行く 23

 遊園地に行く     6

 映画館に行く    42

 コンサートに行く  23

 カラオケに行く   10

 居酒屋で飲食する  19

 どれもできない   27

◆昔からある遊びの中で、子どものころによく遊んだことがあるものを挙げて下さい。(いくつでも選択)

 たこあげ       54

 竹馬         41

 はごいた       25

 こま         46

 けん玉        32

 おはじき       45

 あやとり       56

 お手玉        40

 折り紙        55

 百人一首       26

 どれも遊んだことがない 3

◆子どもは外で遊ぶほうがよいと思いますか。そうは思いませんか。

 外で遊ぶほうがよい 95

 そうは思わない    2

◆あなたが住んでいる地域では、子どもにとって外で遊ぶ環境はどの程度整っていると思いますか。(択一)

 大いに整っている   7

 ある程度整っている 43

 あまり整っていない 40

 全く整っていない   7

◆テレビゲーム機、携帯ゲーム機、携帯電話、パソコンなどで遊ぶゲームを全てまとめてコンピューターゲームと呼びます。コンピューターゲームで遊んだことがありますか。最近遊んでいる方は、1日平均でどの程度遊んでいますか。(択一)

 1時間未満                      16

 1~2時間                       9

 2時間以上                       5

 以前は遊んだことがあるが、最近はほとんど遊んでいない 14

 ほとんど遊んだことはない               55

◆子どもがコンピューターゲームで遊んでよいと思いますか。よくないと思いますか。

 遊んでよい 57 よくない 36

◇(「遊んでよい」57%の人に)子どもがコンピューターゲームで遊んでよい時期は、いつごろからだと思いますか。(択一)

 小学校に通う前から       19〈11〉

 小学校低学年(1~3年生)から 39〈22〉

 小学校高学年(4~6年生)から 29〈17〉

 中学生以上            7〈 4〉

◆日本のコンピューターゲームは、世界に誇れると思いますか。そうは思いませんか。

 世界に誇れる  67

 そうは思わない 10

◆パソコンや携帯電話などで、インターネットやメールをどの程度使っていますか。(択一)

 よく使っている  41

 時々使っている  21

 あまり使っていない 8

 全く使っていない 30

◆インターネットを使って、知らない人と交流することに抵抗感がどの程度ありますか。(択一)

 大いにある  44

 ある程度ある 24

 あまりない  12

 全くない   12

◆インターネットでのやりとりだけで、実際には一度も会ってない人とでも友達になれると思いますか。そうは思いませんか。

 友達になれる  16

 そうは思わない 73

◆ギャンブルができるカジノは日本では現在禁止されていますが、地域を限定して設置できるようにする構想があります。この構想に賛成ですか。反対ですか。

 賛成 35 反対 54

◆もし国内にカジノがつくられたとしたら、そこでギャンブルをしたいと思いますか。そうは思いませんか。

 ギャンブルをしたい 17

 そうは思わない   80


 <調査方法> 全国の有権者から選挙人名簿で3千人を選び、3月30、31の両日、調査員が個別に面接調査した。有効回答は1531人。回答率は51%。回答者の内訳は男性46%、女性54%。対象者の選び方は層化無作為2段抽出法。18日付朝刊の「選挙とメディア」に関する調査と同時に実施した。

    *

 詳しい集計表と解説は7月10日発行の「Journalism」(ジャーナリズム)7月号に掲載します。書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文できます。定価700円。朝日新聞出版の業務部直販担当(03・5540・7793、平日10~18時)でも受け付けます(別途送料が必要)。

    *

 この特集は石本登志男、石原幸宗、高橋肇一、竹石涼子が担当

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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