ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2013-03-23 [ Sat ]
テーマ:伝統芸能

名張市内で子どもたちが中心で伝統芸能に取り組んでいる4つの団体が一堂に会して発表会が昨年に引き続き、アドバンスコープADSホールで第3回目が開催されました。
 この事業は、公益財団法人 岡田文化財団助成事業、三重県文化振興基金活用事業を受けて開催しました。
 出演団体は、名張子ども狂言の会、名張音頭保存会こどもの部、名張雅楽の会名張こども雅楽教室、名張こども能楽囃子教室のみなさんです。

<名張子ども狂言の会>
狂言:
①附子(ぷす):山一つ向うまで出かける主人は、太郎冠者と次郎冠者を呼び出し留守番を言いつけます。主人は桶を指し示して、この中には附子という猛毒があるから注意せよ、と言い置いて出かけますが、二人は怖いもの見たさで桶のふたを取ってみると、中に入ってたのは砂糖なので、二人で桶を取り合って皆食べてしまいます。更にその言い訳のためといって主人秘蔵の掛軸を破り、台天目を打ち割ります。やがて主人が帰宅すると二人揃って泣き出し、留守中に居眠りをせぬように相撲をとっていたうちに、大切な品々を壊してしまったので、死んでお詫びをしようと猛毒の附子を食べたがまだ死ねないと言いますが、主人は当然の如く怒り、逃げる二人を追うのでした。

②以呂波:このあたりに住む祖父(おおじ)が、孫に「いろは」を教えようと思い、「いろはにほへとちりぬるを……」と吟ずると、孫は一字一字教えてくれと注文します。祖父が「い」と教えると、孫は「燈心(とうしん)」と答え、藺(いぐさ)を引くと燈心が出る*1と言います。「ろ」と教えると「かい」と答え、舟には櫓櫂(ろかい)があるといいます。「ちり」と教えると、お座敷にチリがあるので掃き集めて火にくべろと言います。祖父は、そういうのは走り知恵といって何の役にもたたぬと叱り、今度は自分の言う通り口真似をしろと命じますが、孫は祖父が叱る言葉までそっくり言い返します。ついに祖父が怒って孫を引き倒すと、孫も同様に祖父を引き倒し、立ち去ります。祖父は起き上がると怒って後を追います。

③連吟:七つになる子


P3230169.jpg

<名張音頭保存会 こどもの部>P3230170.jpg

名張音頭 (なばりおんど)
昭和5年の参急鉄道開通のお祝いムードの中で、電鉄関係の社員が即興的に歌詞を作り、料亭の女将が出身地の五条の唄の節をつけて、三味線に乗せて唄ったのが定着したと言われています。その後、昭和25年10月赤目滝が、日本観光地百選の瀑布の部第1位に選ばれたのを機に、赤目滝のPRのために歌詞を変えて唄われるようになりました。昭和39年4月、名張市が名張市制10周年を記念してレコード化しました。

新名張節 (しんなばりぶし)
昭和25年名張町教育委員会の発足を記念して、愛唱歌の歌詞を募集し、当時東町在住の林紀氏の詞が入選し、NHKの杉原義雄氏作曲により昭和27年にできた唄です。

名張小唄 (なばりこうた)
この唄は、古く明治の頃から小唄として唄われていたということですが、起源は定かではありません。この唄も、昭和5年の参急鉄道開通後、“大阪の奥座敷・名張”を売りだすために盛んに唄われたそうです。昭和初期の世相をよく反映し、唄のテンポは極めてゆるやかで、名張情緒たっぷりの唄です。
<名張雅楽の会 名張こども雅楽教室>P3230173.jpg

平調(ひょうぢょう)  
雅楽では、ミ(E)の音を基音(宮音)とした調子を「平調」といい、「舞がある舞楽(ぶがく)とに分かれて行きます。越天楽(えてんらく)や五常楽(ごしょうらく),陪臚(ばいろ)などは管弦であり,胡飲酒(こんじゅ)などは舞楽です。
・舞楽:唐の太宗(たいそう)の作といわれ、五常(仁・義・礼・智・信)といい、雅楽には、宮(きゅう)・商(しょう)・角(かく)・微(ち)・羽(う)という五音の和名があります。どの調においてもこの五音にて構成されており、習い始める曲とされている。
・平調 越殿楽 残楽(えてんらく のこりがく)
雅楽の中でおそらく、一番ポピュラーな曲です。作者は不明です。残楽は、弾物の奏法を活かし賞美するために、考えられたと思われるもので、終わりに篳篥(ひちりき)が演奏と休止を繰り返して筝(そう)を縫うように演奏します。越殿楽では筝は輪説を奏し、特殊な奏法(連、結手、返爪、障など)のところは篳篥(ひちりき) は休止しました。


<名張こども能楽囃子教室>P3230176.jpg
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・男 舞 (おとこまい)  [笛連管(ふえれんかん)]  (笛・森田流)   
能において謡を伴わないで囃子方(はやしかた)のみの演奏で舞われる舞のうちで、武士などの男性の主役が舞う勇壮な「男舞」の一部(カカリと3段目)を笛のみで合奏する。

・早笛・舞働 (はやふえ・まいはたらき)[笛連菅]  (笛・森田流) 
当教室を2~3年の中級生が笛を合奏します。早笛(はやふえ)は鬼とか幽霊が橋掛かりを通って登場する時の力強く・リズミカルな囃子です。舞ハタラキは舞台に登場した鬼とか幽霊が舞台上を一周するときに演奏される囃子です。今回は早笛に続いて、舞ハタラキを演奏します。

・西王母 (せいおうぼ) [太鼓連調(たいこれんちょう)]   (太鼓・金春流)
太鼓連調(たいこれんちょう)は謡(うたい)の伴奏で太鼓を複数人で合奏するものです。曲目の西王母(せいおうぼ)は、中国の「西王母伝説」に基づき、女の仙人である西王母が周の帝王に三千年に一度だけ花が咲き、実を結ぶという不老長寿の桃を捧げ、舞を舞うという祝言(しゅうげん)の曲で、その最後の部分を演奏いたします。

・羽衣(はごろも)[太鼓連調(たいこれんちょう)]  (太鼓・金春流)
当教室を2年目の中級生が太鼓を合奏します。月の世界に住んでいる天人が静岡県の美保の松原に降りてきて、海水浴をしている間に、羽衣を漁師に取られますが、天人の悲しみ嘆く姿に同情して漁師が羽衣を返すと、お礼に天人の舞を見せ、月の世界に帰っていくという内容です。


・早舞クツロギ (はやまいくつろぎ)[笛・太鼓合奏]  (笛・森田流)  (太鼓・金春流)
笛と太鼓の合奏は演奏技術としては難しく、当教室を5~6年連続して稽古している上級生3人が太鼓を演奏します。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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