ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2013-01-08 [ Tue ]
テーマ:斎王

毎日新聞 2013年01月01日 地方版によると、
 名張市は、秋の式年遷宮を前に帰京路の行列を再現するイベントの開催を検討している。飛鳥・奈良時代の衣装をまとった女性たちが主役の群行を再現する予定という。

 伊勢神宮と都を結ぶ街道を何百年にわたって旅人たちが行き交った。中でも、数百人の群行(ぐんこう)の中心に花咲く斎王は、王朝ロマンの香りをいまなお沿線にとどめている。都から伊勢へ赴く5泊6日のパレード(斎王群行)は、天皇の威信を誇示するように壮麗だったという。任を終えての帰京には、現在の伊賀、名張市を通るルートも選ばれた。式年遷宮の今年、知られざる帰京路に光を当てようと、名張市や市民団体がイベントの開催を模索している。
 
 初代斎王は、壬申の乱を制した天武天皇の娘、大来皇女(おおくのひめみこ)(在任673〜686年)とされる。飛鳥時代から14世紀前半の南北朝時代まで、斎王は天皇の即位ごとに未婚の内親王や女王から選ばれた。現在の明和町にあった斎宮で生活し、神宮には神嘗祭などで年3回赴いた。日常は斎宮で祈りの日々だった。
 斎王制度の中で最も歴史の長い平安時代の群行路(往路)は、近江から鈴鹿峠を越え伊勢に至る。任が解かれ都に戻るときも同じ道をとったが、天皇に不幸があった場合などは伊賀、大和の道(帰京路)を選んだ。現在の国道165号が奈良時代からの幹線で、ほぼ該当する。名張市を流れる名張川は伊賀、大和の境界とされ、瀬古口あたりでみそぎを行ったとされる。
 
 平安時代の随行者による「顕広王記(あきひろおうき)」は、二条天皇の斎王・好子内親王の帰京(1165年)を紹介、伊勢の一志では食事が粗末で、伊賀で用意された輿(こし)はぼろぼろだったという。斎王は泣き出し、一行は住人とトラブルを起こし、死傷者も出た。県立斎宮歴史博物館(明和町)の学芸員、星野利幸さん(44)は「平安末期は武家社会の到来で、群行を支えた各国が準備を怠るようになるなど、時代が映し出されている」と解説。人間「斎王」の物語を夢想するのも、歴史の醍醐味(だいごみ)かもしれない。

  伊賀市阿保(あお)には、斎王が泊まったとされる「阿保頓宮(とんぐう)」の跡がある。1111年ごろの文献「江家次第(ごうけしだい)」に記されており、ひっそりと石碑が風雪に耐えている。名張市夏見の国史跡・夏見廃寺(昌福寺)は、大来皇女が建立したとされる。同市の市民団体「大来皇女をしのぶ会」(菅井杏代表)は、これまで定期的に切り絵劇「ひめみこ物語」を上映したり、万葉集に残した歌を紹介するなど活動してきた。
京都市の嵐山や滋賀県甲賀市土山町、伊賀市柘植地区では群行を再現したイベントが行われている。一方、帰京路を舞台にした目立ったまちおこしはなく、星野さんは「伊賀、名張は帰京路として重要な役割を果たした。初代斎王との縁もある。貴重な歴史遺産と認識してほしい」と関心の高まりを期待している。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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