ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-10-29 [ Mon ]
テーマ:名張牛汁
毎日新聞伊賀版の連載を紹介しよう。
 
1.牛汁の夢:/4 名張市へB−1誘致 愛知・豊川の教え 「おもてなしの心」を
 『豊川市の「いなり寿司(ずし)」による地元・愛知県への経済波及効果は約40億円−−。10年度にまちおこし団体「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」がシンクタンクに依頼して算出した。県内で60余りの関連イベントを開催、観光客が約34万人増加したという。その起爆剤となったのが、10年9月のB−1グランプリ厚木大会(神奈川県)初出展、6位入賞だった。

 交通費6億円、宿泊費9億円、飲食費7億円……交流が地元にもたらした。日本の人口が減少する中、地方が定住人口を増やすことは難しい。ご当地グルメのブランド化は、地域外からの交流人口を増やす手段として注目された。06年に10団体でスタートしたB−1は今回の北九州大会で63団体に拡大。大会単独でも数十億円規模の経済効果を生み出すとされる。

 名張牛汁の地元、名張市の亀井利克市長は、B−1の支部大会「中日本・東海グランプリ」を「誘致したい」と公言している。昨年9月に開催した豊川市には、人口を上回る21万8000人が訪れた。鉄道各社は臨時窓口や改札口を設置。主要道の一部を大会用に改装した。駐車場や宿泊施設の確保も必要だった。誘致にはハード面の整備が欠かせないが、支部大会実行委の鈴木一寛事務局次長(52)は「まち全体が同じ方向を向き、市民全体に『おもてなしの心』が行き渡っていないと難しい」と振り返る。

 豊川市民が「いなり寿司」によるまちおこし運動に向ける反応は、前年の全国大会初出展を機に大きく変わったという。2日間の支部大会に延べ648人のボランティアがごみ拾いなどに協力した。「その成果として地域活性、経済効果がある」と鈴木次長は感謝する。

 田村秀・新潟大教授は著作「B級グルメが地方を救う」の中で、「B級グルメは、それを生んだ地域の雰囲気も味わってこそ醍醐味(だいごみ)がある」と喝破する。市民が醸す「おもてなしの心」こそ、隠し味に違いない。北九州大会で1位となった「八戸せんべい汁研究所」(青森県八戸市)の奮闘に、にじみ出ていた。

2.愛知県豊川市、100店300種を気軽に いなり寿司に人の波 2012年10月27日 

いなり寿司(ずし)でまちおこしを進める豊川市。愛知県東部に位置し、人口は約18万人と名張市より10万人ほど多い。市観光基本指針が「豊川市といえば豊川稲荷(いなり)」とうたう門前町だ。その参拝客数に異変が起きていた。

 「中日本・東海B−1グランプリ」を市内で開いた昨年から急増し、今年は500万人に迫る勢いという。6月までの半年間で、グランプリ開催以前の年間参拝者数に匹敵する334万人が訪れた。市観光協会は「いなり寿司の食べ歩きツアーなどで観光客が増えている」と解説する。

 市商工観光課によると、01年まで600万人を数えた参拝客は、団体観光客や初詣客の減少により近年は300万人台に半減。連動して商店街の人出も減った。危機感から注目されたのが、地元発祥とされるいなり寿司だ。商工会議所が04年、全国ブランド化を構想。09年には、まちおこし団体「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」に発展した。名張市における牛汁誕生の1年後だった。

 現在、豊川市内全域の約100店舗で300種のいなり寿司が楽しめる。同隊が結成時に「3年以内に」と掲げた目標をクリアした。寿司店ばかりか、喫茶店や菓子店も味を凝らす。副隊長の平賀菜由美さん(43)は「ブランド化で味や形の定義をするのではなく、販売業者の大集合で違いを楽しむように工夫したことで広がりが出た」と戦略の成果を語る。

 店頭にキツネの顔を図案化した黄色いのぼりがはためく。みそカツ、わさび、五目……路面のショーケースに創作いなりの数々が並ぶ。和食店「松屋」が昨年夏に店の一角を改装した持ち帰り専門コーナーだ。おかみの藤井智香子さん(60)は「乳幼児やペット連れで、屋外で気軽に食べたいという需要があることに気付いた」と改装した理由を語る。

 同隊発行の冊子「豊川いなり寿司図鑑」を手にした人も来店する。松屋に限らず、気軽に買える専門店は「食べ歩き」にもつながり、まちのにぎわいを演出しているようだ。参拝と食べ歩きがセットとなることで、観光客の滞在時間も伸びたという。

 「全国どこにでもある食べ物をわざわざ来て味わってもらうため、事業者としての努力も必要」と藤井さん。まちを売るには、需要をくみ取るなど「おもてなしの心」が大切だと教えられた。

3.販売店は倍増、催しを連続開催へ 名張市民に浸透を /三重 2012年10月26日 

豚骨ラーメンの本場・博多(福岡市)に「豚骨ラーメン」はないという。一般的な店ではメニューに「ラーメン」としか書かないからだ。ラーメン=豚骨味だから、わざわざ明記する必要がないほど土地に根付いた味の姿である。では、名張市民は牛汁を食べているのだろうか−−。

 B−1グランプリ出発直前の13、14日に名張産業振興センターであった「まちづくりフェア」。2日間で400食が無料で振る舞われた。列に並んだ人に話を聞くと、先頭集団を除き「初めて食べた」との答えが多かった。応援メッセージを集めた保育園でも、「正直食べたことはない」との声ばかり。

 名張牛汁協会の林一樹事務局長(46)は現状を認めた上で、「これまで県外での認知度向上に努めていたが、もっと市民に目を向けなければならない」と語る。11月には伊賀米をPRする農協とのタイアップ企画を実施するなど、牛汁を初体験してもらう催しを連続開催していく考えだ。

 地元に浸透させる戦略のもう一つの柱が、提供する店を増やす取り組みだ。牛汁は現在、市内約25店舗で食べられる。赤地のれんに白抜きの「名張牛汁」が目印。昨年夏から倍増し、3月には市役所の食堂にも登場した。積極的な声かけが奏功した格好だが、店側の危機感もあった。

 名張駅前のお好み焼き店「いいの」は今春からメニューに加えた。定番の焼きおにぎり入りに加え、焼きそばを入れたオリジナルの味を楽しめる。店主の飯野好孝さん(47)は「興味を持って注文する客も増えてきた」と話す。店を構え35年余。「人通りが少なくなった。どこでも食べられる雰囲気になれば、まち歩きの楽しみも増えるはず」と牛汁に期待を込める。

 知名度のある集客施設を持たない名張市。牛汁は食を通してまち自体を売り込むのが目的だ。伊賀牛や伊賀米が詰まった「地元の味」を求めて交流人口が増え、消費と生産の好循環から地域を活性化する−−。関係者は牛汁にそんな思いを託す。

 そんな夢に近づいていると協会が注目するまちがある。いなり寿司(ずし)にかける愛知県豊川市だ。

4.B−1グランプリ:名張牛汁「おいしい」 ブースに行列、手応え−−北九州 2012年10月21日 

B級ご当地グルメの祭典「第7回B−1グランプリin北九州」が20日開幕し、初出展の「名張牛汁協会」(名張市)のブースに、途切れることなく行列が続いた。「思った以上においしい」「旅行先の候補にしたい」など好意的な意見が多く、奥田哲也会長(41)は「九州の人はお肉のことを理解してくれて、本当に好きなのだなと実感した」と、手応えを感じていた。【矢澤秀範】

 和風しょうゆだしをベースに伊賀肉とネギなどの伊賀産野菜が入る牛汁。北九州市小倉北区の勝山公園で「肉人(にくんちゅ)」と書かれた赤いTシャツ姿の協会メンバーが具材にだし汁をかけ、手際よく提供。伊賀米の焼きおにぎりを加えるユニークな食べ方に、北九州市の会社員、木村武さん(28)は「福岡にはない発想で驚いた。肉の味が染みわたっていた」。会社員、成枝徹男さん(52)も「麺類の出展が多い中、あっさりと食べやすくおいしかった」と評価していた。

 グランプリは「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(愛Bリーグ)」の主催。全国31道府県から63団体が出展し、初日は21万8000人の来場者でにぎわった。

 勝山公園とあさの汐風公園一帯の2会場を舞台に、各団体がさまざまなパフォーマンスで自慢の食文化や観光資源を売り込んだ。

 名張牛汁協会のブースでは、市民が手書きした応援メッセージや自然風景、史跡などの写真も展示。メンバーが列に並ぶ人たちに名張の地理や名所を解説しながらパンフレットを配布した。ご当地ヒーローも登場し、派手なダンスで子どもたちの人気を集めていた。

 大会は21日までで、来場者が料理やパフォーマンスなどを評価して割りばしで投票。総重量で順位を決める。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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