ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-09-30 [ Sun ]
テーマ:全国ボランティアフェスティバル NO.3
 
 昨日県内外から伊賀市にロックバンドが集まり、野外ライブ「伊賀忍者音楽祭」は開催された。何と”約3000人”が集まったという。同プロジェクトはまちおこしをめざし、伊賀市生まれや在住の若者らで結成されている。「4か月の準備で開催にこぎつけ、ボランティアを募った結果、若者の可能性を示すことができたようである。」

 そこで、思い出すのは、三重県経営戦略会議に「若者」について話題になっていたので、紹介したい。


西村委員:50年前と三重県は変わっていないと感じた。具体的には、三重県人は尖っていなくて、ある意味コンサバティブである。物事を動かす、移動させることに関心がない。三重県は刺激がない一方、住みやすいところである。自分自身は尖っており、学校教育の場において、若い人を刺激するような人が少なかったため、外に出ていった。そのことが、今の自分の行動の原動力になっている。三重県は静態的な県であるが、私は三重県人がもう少し尖った人間になって欲しいと思っており、そのためには、高校、大学における意識付けが必要である。
今の日本は、明治維新、第二次世界大戦での敗戦に次ぐ第三の分水嶺に立たされている。これからの時代を見通すためには、IT化によって、①ライフスタイルが変わってくる、②価値観が変わってくる、ということを若い人
たちが見通していく必要がある。世界で起こっていること、日本で起こっていること、三重県で起こっていることなどを意識付けし、若者の士気を高める必要がある。

ちなみに、愛知県もそうであるが、三重県は、県を舞台にした歌が作られない県である。作詞家に聞くと、情緒がない、文化がないなどの理由が返ってくる。やはり魅力のある県にすることによって、外に出て行っている人も
また戻ってくるのではないか。
あと、観光の視点で捉えると、県南地域のインフラ状況が悪いので、県南地域の開発についてもう少し考えていく必要がある。

鈴木知事:自身が前職でジョブカフェを立ち上げた経験や、大学の講師として若者と接してきた肌感覚で言うと、今の若者は、情報に触れる機会が増えた分、その情報を見て結論を予測してしまい、リアルな体験をせずに挑戦しなかったり、あきらめてしまっているように感じる。
したがって、たくさんの情報を取捨選択するとともに、リアリティのある経験をしていく必要があると思う。

速水委員(座長):
若者は、物語をつくるスタート段階にあると思っている。きっかけをつくってあげることが必要で、思いが完結するまでの不安をどう和らげてあげられるかが課題である。
一方で、特別に頑張っている人を認めていくことが必要である。
女性に対しては、例えば、子育ての不安について徹底的にその不安、ハンディを取り除く、そういう政策があっても良いのではないだろうか。そうすることによって女性が活躍するきっかけになる。

奥田委員:
女性の活用、少子高齢化問題は重大な課題である。これからの日本は、①女性へのチャンス、②老人が働けること、そして、③移民の力を借りること、が必要となってくる。
移民を通じて海外の人の知恵を取り入れることは、どこの国でも行っている。この際に、3Kの現場を移民の方に任せるというような発想ではなく、同化させていくような発想も必要である。このような同化のモデルを三重県
や、大企業の中でつくることができないかと考える。

宮﨑委員:
三重県に留学生が1 千人ほど来ているが、ほとんど三重県内に就職していない。こうした留学生を雇用した企業に補助金を交付するなどして、県内に留まらせるようにしてはどうか。

西村委員:
三重大学の留学生の中には、工学系では日本の企業に就職するケースもある。普段学生と接していて、日本の若者は変化を怖がる傾向がある。
この背景には、教育が学生にリアリティを提供できていないという問題があると感じている。今や、世界中の人々と普通に接することが普通な時代になっているにもかかわらず、教育の中で、社会に役立つという視点が欠けて
いたり、学会発表のための教育であったりしているので、大学院生を大学に引きこもらせてしまっている。

奥田委員:
外国人と接するためには、英語が必要である。G7やG20 などの国際舞台において、英語でディスカッションできる日本人が今後必要であり、この点が韓国や中国から大きく遅れている点である。
幼児教育から英語でディベートができるぐらいの教育が必要である。世界の中の日本であるためには、十分な知識と経験に加えて、世界共通の言語である英語が必要である。

白波瀬委員:
今まで議論を聞いていると、リーダー層を軸とした教育に傾いているように感じる。また、外国語に関して言えば、英語以外にも他のアジアの言語も必要となってくるのではないだろうか。
移民に関して言えば、日常生活の中で、多言語で接していく必要があり、そうしたインフラもない時に、移民を受け入れても上滑りになるだけである。
また、その際、これが日本人たるものであることをことさら強調するのは危険である。多文化共生の中で、自然と日本人の良さが出てくることが望ましい。

鈴木知事:
今、県内の大学で、「みえの現場すごいやんかトーク・大学編」というものを行っているが、学校教育の中で正解を出す癖が抜けず、世の中の物事にほとんど正解がないにもかかわらず、若者はどうしても正解を探してしまって
いる、ということを強く感じる。結論ではなくて、探すこと自体も認めることも必要である。また、つながりが希薄化している一方で、自分と同じ年齢の集団など、同じカテゴリーからの脱落に対する恐怖を若者は持っていると
も感じている。

奥田委員に触れていただいた観光についていうと、日本の宿泊プランは1泊2食付きのパックが主流になっているが、外国人は夕食場所をじっくり吟味し選択するので、訪れる外国人のニーズに合っているとは言い難いことを、
課題として認識していく必要がある。』

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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