ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕

名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長

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2012-08-24 [ Fri ]
テーマ:自治体の改善改革について

現在自治体業務改善運動は、2000年度に福岡市役所でスタートしたDNA運動とDNAどんたくを契機としている。その後、2007年2月に第1回の全国都市改善改革実践事例発表会が山形市役所で開催され、全国大会は今年で第6回まで続いている。来年は、さいたま市役所での開催予定である。
 この大会の基本的な精神は「他の役所の良いところはどんどん褒め称えよう」、「他の役所の良いところをどんどんとコピペしよう」という点にあるそうだ。民間との業務改善の根本的な相違いは、「ほめて、ほめて、褒めちぎる」という姿勢を忘れないという発想にある。

 そもそも、行政では、日常の業務執行や行政改革の多くは、首長からの指示によるものであり、組織の一員である以上、自治体職員は首長の方針に従って仕事を推し進めることになる。しかし、そのことだけで、組織の活性化や厳しい財政状況の克服ができるわけではない。首長の方針に従いつつも、自治体職員の一人ひとりが認識している問題点や改革改善のアイデアを円滑に実践できる役所内部の仕組みが必要である。このことに気づいている首長は、あまり多くないそうである。

 職員のやる気は、「給与制度を改定する」「勤務評価を行う」「人事異動を行う」といった一つひとつは確実に大きな影響を与えることになる。これらの影響力の大きさを勘案して、慎重に取り組まなければならない。

 その一つに冒頭で紹介した「業務改善運動」が多くの自治体で導入されてきているので、名張市にも検討する必要があると考えている。この10年「財政非常事態宣言」を発して、行財政改革を進めてきたわけであるが、この24年度でもって、山場を乗り越えた暁には、改めて自治体組織や職員個人の創造力を大きく向上することが求められているわけである。

 マンネリ感を打破して成功している自治体では、改革改善に不可欠な要素として「おもしろい課長や部長」の登用がポイントだそうである。

 名張市においては、来年3月から新しい人事評価制度を全職員に採用することになっている。緻密な制度としての人事管理だけでなく、おもしろい中間管理職を探して、登用できる機会を与えていくことも意外にうまくいくこともあるかもしれない。

 このあたりは、一応さわりであって、本番は9月議会の一般質問でも取り上げてみたいと思っている。

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プロフィール

ゆきまつ

Author:ゆきまつ
幸松(ゆきまつ) 
   孝太郎(こうたろう) 
65歳
住所:名張市百合が丘西2ー86
職業:名張市議会議員(無所属)
家族:妻、二男一女の5人家族
座右の銘:
”Mastery for Service
(奉仕のための練達)”
「”社会の中で輝いた生き方”をするために!」

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