ゆきまつ孝太郎活動報告〔無所属〕
名張市議会議員【2期目】 教育民生委員長
2010-12-09 [ Thu ]
政府が「見過ごすな、幼い子どものSOS! 0570-064-000 に一報を!」
と題し、皆様に、児童虐待を防ぐための「初めの一歩」として、虐待の恐れがある場合の「児童相談所全国共通ダイヤル」へのご連絡を、お願いいたしました。
11月の「児童虐待防止推進月間」の期間中、テレビCM、新聞広告、共通ダイヤル「紹介カード」の配布など、さまざまな手段を使って、国民の皆様への呼びかけを行いました。
また、地方自治体、民間団体でも、全国各地でのイベントや広報を通じて、共通ダイヤルの周知を行いました。
この結果、11月の1か月間で共通ダイヤルにいただいた通報や相談の電話は、6,086件。10月の1,126件から、約5.4倍 となりました。
虐待事例そのものが増加している反映という可能性もあり、この電話件数の急増をどう受け止めるかは難しいところですが、少なくとも一定程度は、「SOSが児童相談所に届いた子どもたちが増えた」表れと考えられます。
これによって、現実に危機から救われた子ども達も、いるかも知れません。皆さまお一人お一人の貴重な「一歩」に、心から感謝いたします。
今回の政府の呼びかけは、あくまで「入口」のお知らせです。
これからも引き続き、子どもたちのSOSに耳を傾け、虐待の恐れがある場合や相談がある場合には、迷わずご一報をお願いいたします。
政府としても、今後とも、児童相談所の体制強化を進めるなどして、この問題に取り組んでまいります。
早速ながら、この相談所について、名張の状況を報告します。
名張では、平成19年4月にふれあいで設置し、子ども相談の専任担当を設けた。
平成19年度 28件
平成20年度 93件
平成21年度 128件
平成22年11月末現在 55件
と増加傾向にあることがわかります。
また、
対象者は、中学生57%、小学生23%、高校生13%
内容は、精神的な不安が32%、不登校22%、家庭生活の悩み18%となっている。
と題し、皆様に、児童虐待を防ぐための「初めの一歩」として、虐待の恐れがある場合の「児童相談所全国共通ダイヤル」へのご連絡を、お願いいたしました。
11月の「児童虐待防止推進月間」の期間中、テレビCM、新聞広告、共通ダイヤル「紹介カード」の配布など、さまざまな手段を使って、国民の皆様への呼びかけを行いました。
また、地方自治体、民間団体でも、全国各地でのイベントや広報を通じて、共通ダイヤルの周知を行いました。
この結果、11月の1か月間で共通ダイヤルにいただいた通報や相談の電話は、6,086件。10月の1,126件から、約5.4倍 となりました。
虐待事例そのものが増加している反映という可能性もあり、この電話件数の急増をどう受け止めるかは難しいところですが、少なくとも一定程度は、「SOSが児童相談所に届いた子どもたちが増えた」表れと考えられます。
これによって、現実に危機から救われた子ども達も、いるかも知れません。皆さまお一人お一人の貴重な「一歩」に、心から感謝いたします。
今回の政府の呼びかけは、あくまで「入口」のお知らせです。
これからも引き続き、子どもたちのSOSに耳を傾け、虐待の恐れがある場合や相談がある場合には、迷わずご一報をお願いいたします。
政府としても、今後とも、児童相談所の体制強化を進めるなどして、この問題に取り組んでまいります。
早速ながら、この相談所について、名張の状況を報告します。
名張では、平成19年4月にふれあいで設置し、子ども相談の専任担当を設けた。
平成19年度 28件
平成20年度 93件
平成21年度 128件
平成22年11月末現在 55件
と増加傾向にあることがわかります。
また、
対象者は、中学生57%、小学生23%、高校生13%
内容は、精神的な不安が32%、不登校22%、家庭生活の悩み18%となっている。
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